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J-GLOBAL ID：201802237736359396   整理番号：18A0899670

スクリュー修復三角靭帯結合内固定による旋前外旋IV度足関節骨折治療の臨床実現可能性検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Xiucheng (100036,北京水利医院創傷骨科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 13  号： 1  ページ： 50-51  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】回転前外旋のIV度足関節骨折の治療における,固定と内固定の効果を調査した。方法:20例の旋前外旋IV度足関節骨折に対し、アンカー釘修復三角靱帯と内固定治療を行い、治療効果を観察した。【結果】経過観察期間は624か月(平均12.3±4.6か月)であった。患者の骨折はすべて癒合し、癒合時間は1116週、平均癒合時間は(12.5±2.3)週であった。治療の良い患者14例、治療の良い患者4例、治療可能な患者1例、治療の悪い患者1例、優良率は90.00%であった。老年骨粗鬆症を合併する1例の患者は下脛骨腓の連合固定を行わず、負荷後に踝穴の拡大、距骨の外移が発生し、そして創傷性関節炎の痛みが現れた。感染症状、骨折の不癒合、アンカー釘のゆるみなどの合併症の状況はなかった。結論:回旋前外旋IV度足関節骨折に対し、アンカー釘による三角靭帯結合内固定治療は関連症状を改善し、治療の優良率を高め、合併症を減少し、臨床の実行可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 老年 ,  疼痛 ,  癒着 ,  感染 ,  釘 ,  *靱帯 ,  患者 ,  距骨 ,  *治療法 ,  脛骨 ,  *内固定法 ,  骨粗鬆症 ,  関節炎
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  *外旋 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (9件)： スクリュー ,  修復 ,  靭帯 ,  内固定 ,  外旋 ,  足関節骨折 ,  治療 ,  臨床 ,  実現可能性