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J-GLOBAL ID：201802237737954302   整理番号：18A1949478

腸腰筋伸展振動訓練による脳卒中患者歩行能力への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of iliopsoas tensile vibration training on the walking ability of stroke survivors

著者 (7件)： Liu Qianhao (鄭州大学第五附属医院康復医学科,鄭州,450052) ,  Hao Daojian (鄭州大学第五附属医院康復医学科,鄭州,450052) ,  Liang Yingzi (鄭州大学第五附属医院康復医学科,鄭州,450052) ,  Zhang Xiangyu (鄭州大学第五附属医院康復医学科,鄭州,450052) ,  Guo Ganghua (鄭州大学第五附属医院康復医学科,鄭州,450052) ,  Xu Lingling (鄭州大学第五附属医院康復医学科,鄭州,450052) ,  Yu Lu (鄭州大学第五附属医院康復医学科,鄭州,450052)
資料名： Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi  (Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi)
巻： 40  号： 7  ページ： 491-494  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2325A  ISSN： 0254-1424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脳卒中患者の歩行能力に及ぼす腸腰筋引張振動訓練の効果を調査する。方法:脳卒中片麻痺患者30例を選び、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群15例。両群とも通常のリハビリテーション訓練を行い、観察群はそれに基づいて腸腰筋の引張振動訓練を行った。2群の患者は治療前、治療4週後(治療後)に、表面筋電図を用いて、患側股関節の主動屈曲時の腸腰筋の最大自主等尺収縮の二乗平均平方根値(RMS)を記録し、その筋肉興奮性を評価し、患側股関節の能動関節活動度(AROM)を測定した。歩行と平衡機能は,歩行分析とBergバランス尺度によって評価した。結果:治療前、2群患者の腸腰筋RMS、AROM、歩長及び歩速、BBSスコアを比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療後、2群の患者の上述指標はいずれも群内治療前より改善し(P<0.05)、観察群の腸腰筋RMS[(29.71±4.99)μV]、AROM[(25.15±5.86)°]、ステップ長[(0.57±0.)]であった。08m)と歩行速度[(0.51±0.06)m/s]とBBSスコア[(45.15±6.42)]は,対照群(P<0.05)のそれらより有意に高かった。結論:腸腰筋の伸展振動訓練は脳卒中患側の腸腰筋筋肉の興奮性を明らかに向上させ、その平衡能力及び歩行能力を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腸腰筋 ,  引張 ,  股関節 ,  リハビリテーション ,  *脳卒中 ,  *患者 ,  治療法
準シソーラス用語： 歩行速度 ,  有意差 ,  スコア ,  等尺性収縮 ,  対照群 ,  *歩行能力 ,  *脳卒中患者 ,  *伸展 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Vibration training ,  Stroke ,  Iliopsoas ,  Lower limb function

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腸腰筋 ,  伸展 ,  訓練 ,  脳卒中患者 ,  歩行能力