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J-GLOBAL ID:201802237746315548   整理番号:18A0799250

Hevea brasiliensisにおける非ゴム含量を決定する新規アプローチ: 未加硫天然ゴムの性質に及ぼすクローン変異の影響【JST・京大機械翻訳】

Novel approach to determine non-rubber content in Hevea brasiliensis: Influence of clone variation on properties of un-vulcanized natural rubber
著者 (5件):
資料名:
巻: 118  ページ: 38-47  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3つの異なるHevea brasiliensisクローン,すなわちRRIT408,PB235およびRRIM600からの天然ゴムにおけるメソ構造および非ゴム含有量を,他の関連方法と共に調べた。TSSRの有意な緩和スペクトルが,鎖末端での蛋白質および脂質の相互作用のレベルを示す58~60°Cの温度範囲で広いピークとして見出された。これは貯蔵硬化現象に直接関係する。さらに,分子量分布はRRIM600クローンに対して二峰性であるが,RRIT408とPB235に対しては単一モードであることを見出した。さらに,RRIM600クローンは,機械的およびレオロジー的性質を強化し,強い貯蔵硬化現象を引き起こす高い凝集体および非ゴム成分を含んだ。これは,多くの鎖末端を提供する短鎖の高い割合と蛋白質と脂質の全含有量に起因している可能性がある。しかしながら,PB235クローンからのユニモーダルゴムは,RRIM600およびRRIT408からのものより劣った機械的および物理的性質およびより少ない貯蔵硬化を示した。これは,蛋白質と脂質の低い含有量と長い分子鎖(鎖末端の低い数)に起因し,凝集体の形成が少なく,またはゲル含量が低いことに起因している可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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油脂の応用  ,  その他の高分子材料  ,  その他の添加剤,配合薬品,副資材  ,  油料作物  ,  橋かけ 

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