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J-GLOBAL ID:201802237772941376   整理番号:18A1137458

PS-Cuナノ複合膜表面に及ぼすプラズマ処理とガンマ線照射の影響の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the effect of plasma treatment and gamma ray irradiation on PS-Cu nanocomposite films surface
著者 (1件):
資料名:
巻:ページ: 91-99  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3368A  ISSN: 2211-3797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリスチレン-銅(PS-Cu)ナノ複合膜をDC N_2プラズマとγ線照射で処理した。PS-Cu膜表面のプラズマ処理を,種々の処理時間,ガス圧0.4Torr,および印加パワー3.5Wで実施した。一方,γ線照射による処理は照射線量10,30及び50kGyで行った。PS-Cu膜の表面特性の誘起変化をUV-visS分光法,走査電子顕微鏡(SEM)及びFTIR分光法により調べた。さらに,接触角を測定することにより,処理試料の濡れ性,表面自由エネルギー,拡散係数および表面粗さを調べた。UV-visS分光分析は,光学バンドギャップが処理時間とプラズマとγ処理の照射線量の増加とともに減少することを明らかにした。SEM観察は,銅粒子の粒子サイズが処理時間と照射線量の増加と共に増加するが,γ処理は銅粒子サイズをナノスケールからマイクロスケールに変化させることを示した。処理したPS-Cu試料の濡れ性,表面自由エネルギー,拡散係数および表面粗さは,処理時間およびプラズマおよびγ処理に対する照射線量の増加とともに著しく増加することを示す接触角測定を示した。処理したPS-Cu試料の接触角,表面自由エネルギー,拡散係数及び表面粗さはγ処理よりプラズマ処理により影響を受けた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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