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J-GLOBAL ID:201802237793296703   整理番号:18A0153416

連続流左室補助人工心臓移植後の右側心不全の頻度と結果【Powered by NICT】

Frequency and Consequences of Right-Sided Heart Failure After Continuous-Flow Left Ventricular Assist Device Implantation
著者 (15件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 336-342  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0916B  ISSN: 0002-9149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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術後右心不全(RHF)は,連続流左室補助装置植え込み後の一般的な合併症である。研究は周術期のRHF検討したが,遅発性RHFを評価したものはほとんどない。HeartMateII及びHeartMate左心室補助装置と関連した罹患率,死亡率,とRHFの独立予測因子患者における早期および後期RHFの発生率を分析した。持続流量左心室補助装置移植を施行した慢性心不全の526名の患者の記録を分析した;147(27.9%)はRHF(初期RHF,n=0~87,16.5%;後期RHF,74人,14.4%)を開発した。は,人口統計,術後合併症,および長期生存率を調べた。RHFまたは後期RHFを伴う患者は,RHF無しの患者よりも高い死亡率(p<0.001)を有していた。RHFを伴う患者は急性腎障害(20.4% vs 11.9%, p=0.01)のより高い発生率を有していた。デバイス型は早期,後期,または全RHFの発生に影響しなかった。右室補助装置支援を必要とする重篤なRHFを伴う患者は移植(11.1% vs 33.3%, p=0.02)橋の低い成功を有していた。Cox回帰モデルでは,RHFは死亡率(ハザード比=1.69;95%信頼区間=1.28~2.22,p<0.001)の独立予測因子であったが,RHFの予測変数は同定されなかった。RHFは死亡率増加と術後急性腎損傷の高い発生率と有意に関連した。右室補助装置が必要であったとき,RHFは移植へのブリッジ患者の成功率を低下させた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  術後処置・予後  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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