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J-GLOBAL ID:201802237802924701   整理番号:18A1930632

高血圧症を有する65歳から84歳の患者における心不全リスクに対するアルコール消費の関係【JST・京大機械翻訳】

Relation of Alcohol Consumption to Risk of Heart Failure in Patients Aged 65 to 84 Years With Hypertension
著者 (9件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 1352-1358  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0916B  ISSN: 0002-9149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高レベルのアルコール消費は心筋症と関連するが,心不全(HF)に対する中程度のアルコール消費の利点またはリスクは不明である。本研究では,高血圧症を有する高齢成人におけるアルコール消費とHFに対するリスクの間の関連性を検討した。本研究では,ベースライン(1995~2001年)の65~84歳の6083名の参加者のコホートからのデータを分析し,次いで,第2次オーストラリア国家血液圧研究の間および後に10.8年の中央値を追跡した。アルコール消費の頻度および量は,ベースラインおよび臨床試験中に自己報告された。ベースラインにおける現在の飲酒者,以前の飲酒者,および飲酒者の割合は,それぞれ4,400(72%),394(6%),および1,289(21%)であった。男性183名,女性136名において,HFが診断された。複数交絡因子の調整後,アルコール消費はHFと有意に関連しなかった。1~7,8~14,および14以上の飲料/週を摂取した患者の調整ハザード比(95%信頼区間)は,それぞれ女性で0.87(0.59から1.30),0.96(0.57から1.38),および1.04(0.47から1.38),0.77(0.43から1.38),および1.04(0.59から1.84)であった。男性においては,それぞれ,補正ハザード比(95%信頼区間)は,それぞれ0.87(0.59から1.30),0.77(0.43から1.38),および1.04(0.59から1.84)であった。アルコール消費とHFリスクとの間の関連性の欠如の知見は,ベースライン時の飲酒の各レベルにわたるHFのリスクを比較する分析において,または非飲酒者による追跡調査において持続した。本研究では,男性と女性の両方におけるHFに関連して,ベースラインまたは追跡調査で報告されたアルコール消費の利益またはリスクに対する証拠はなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酒類一般  ,  疫学 
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