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J-GLOBAL ID：201802237805980154   整理番号：18A1544631

リンの除去効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Effect of Calcium Oxide on Phosphorus Removal

著者 (4件)： Wang Zhaojun (安徽工程大学 生物与化学工程学院,安徽 蕪湖,241000) ,  Xu Jianping (安徽工程大学 生物与化学工程学院,安徽 蕪湖,241000) ,  Zhang Jiang (安徽工程大学 生物与化学工程学院,安徽 蕪湖,241000) ,  Liu Tingting (安徽工程大学 生物与化学工程学院,安徽 蕪湖,241000)
資料名： Chongqing Ligong Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Chongqing Ligong Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 32  号： 3  ページ： 149-155  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3126A  ISSN： 1674-8425  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 黒い臭い水からのリンの除去に及ぼす過酸化カルシウムの効果を,種々の条件の下で研究した。実験結果を示した。温度がリン酸塩の除去率とリンの初期濃度に関係があり,初期濃度が100mg/L以上のとき,温度と除去率は負相関した。初期濃度が100mg/L以下のとき,両者は正相関を示した。リン酸塩の除去効率は,pH値によって大きく影響され,初期pHとpHは,初期pHが中性のとき,最良であった。メタボ酸は,過酸化カルシウムの除去に好ましくなかった。反応系のpH値の維持により、アルカリ性が高ければ高いほど、燐除去効果が良く、pH値が3の時、リン除去効果が0となることが分かった。反応生成物のキャラクタリゼーションにより,過酸化カルシウムとリン酸塩が最終的にリン酸三カルシウムを生成することがわかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化カルシウム ,  脱リン ,  反応生成物 ,  *リン ,  順相 ,  リン酸塩 ,  キャラクタリゼーション ,  反応系
準シソーラス用語： リン酸三カルシウム ,  アルカリ性 ,  中性 ,  除去効率 ,  初期濃度 ,  除去率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： calcium peroxide ,  phosphate ,  phosphorus removal ,  pH

分類 (1件)： 下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E)

タイトルに関連する用語 (2件)： リン ,  研究