文献
J-GLOBAL ID:201802237824550341   整理番号:18A0284674

患者45歳未満におけるCarpectomy及び4コーナ固定近位列【Powered by NICT】

Proximal Row Carpectomy and 4-Corner Arthrodesis in Patients Younger Than Age 45 Years
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 428-435  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1173A  ISSN: 0363-5023  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
手首関節炎に対する近位手根列切除術(PRC)または4-角関節固定術(4Ca)のいずれかを受けた45歳未満の患者の長期転帰を検討した。手首関節リウマチに対する4Ca(n=51)またはPRC(n=38)のいずれかを受けた45歳未満の89名の患者の遡及的コホートを検討した。平均追跡期間は11年であった4Ca群でPRC群では18年であった。全体として,再手術の必要性において群間で差はなかった。合併症は4Ca群(12%)における6偽関節,各群の1感染,橈骨手根衝突(84Caおよび3PRC)を経験した11例を対象とした。PRCと4Ca群間で中等度または重度の疼痛を報告した患者数の差はなかった。平均屈曲-伸展アークは4Ca後54°で,PRC後73°と比較した。4Caを受けた患者は,PRC(54%)を有していた患者と比較して僅かに改善された握力(反対側の65%)を示した。平均アンケートスコア腕・肩・手の術後障害は32対19(PRC vs 4CA)し,患者による手首評価スコアは27対28(PRC vs 4CA)であった。放射線学的関節炎を比較,PRCと4Ca群に対する中等度/重度の関節炎を含まず,10年間の転帰は70%と71%であった。PRCと4Caの両方は,手首関節炎の若年患者のための良好な外科的選択肢であり,関節固定術の自由類似合併症発生率,術後とう痛レベル,手首の機能,および長期転帰。近位列手根骨切除術は運動とより少ない合併症を改善した。治療IV。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る