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J-GLOBAL ID：201802237849887987   整理番号：18A0894946

高張食塩水の結腸直腸癌術後早期炎症性腸閉塞治療への応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Shao Jianfu (063000,唐山市人民医院) ,  Li Wen (063000,唐山市人民医院) ,  Li Yanmei (063000,唐山市人民医院) ,  Liu Shijie (063000,唐山市人民医院) ,  Li Xinghai (063000,唐山市人民医院)
資料名： Xiandai Xiaohua Ji Jieru Zhenliao  (Xiandai Xiaohua Ji Jieru Zhenliao)
巻： 22  号： 5  ページ： 664-665  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3909A  ISSN： 1672-2159  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:結腸直腸癌術後早期炎症性腸閉塞治療における高張食塩水の作用を検討する。方法:2013年1月2017年1月、当病院で結腸直腸癌術後早期炎症性腸閉塞患者64例を選び、ランダムに治療群と対照群に分け、各32例。対照群には,従来の胃腸減圧法,ソマトスタチン補充液の投与,および対照群の5%酸化ナトリウム溶液(4mL/kg)を用いた。2群の腹囲縮小、排気排便回復時間、平均治癒時間、CPK変化、胃管滞在時間、胃管再留置率を比較し、結果を比較した。結果:治療群の腹囲縮小(18.1±3.2)cmは、観察群の(5.1±3.7)cmより明らかだった(P<0.05)。排気排便回復時間(3.9±2.6)dと平均治癒時間(12.5±7.0)dは、いずれも対照群より明らかに短かった(P<0.05)。治療後3日目,5日目,7日目のCPKは対照群より有意に低かった(P<0.05)。治療群の胃管の滞在時間(4.1±2.1)dは、対照群の(8.1±3.0)dより明らかに短かった(P<0.05)。治療群の胃管再留置率は9.4%で、対照群の37.5%より明らかに少ない(P<0.05)、結論:高張食塩水は結腸直腸癌術後早期炎症性腸閉塞患者の胃腸機能回復治療において明らかな作用を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治癒 ,  病院 ,  排気 ,  *腸閉塞 ,  ソマトスタチン ,  排便 ,  患者 ,  *炎症 ,  *治療法
準シソーラス用語： 消化管機能 ,  滞在時間 ,  ウエスト周囲径 ,  減圧療法 ,  対照群 ,  *結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の動物病  (FE02060T) ,  牛  (FD02020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高張食塩水 ,  結腸直腸癌 ,  術後早期 ,  炎症 ,  腸閉塞 ,  治療 ,  応用