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J-GLOBAL ID：201802237851235202   整理番号：18A0094218

元の竹の強化による中空板の分析とその軸方向の圧縮安定性設計について述べた。【JST・京大機械翻訳】

Characterization of Original Bamboo Reinforced Extruded Particleboards (BRP) and Stability Design for it’s Longitudinal Compression

著者 (3件)： Jiang Jun (北京林業大学材料科学与技術学院) ,  Lu Xiaoning (北京林業大学材料科学与技術学院) ,  Chen Haiying (北京林業大学材料科学与技術学院)
資料名： Linchan Gongye  (Linchan Gongye)
巻： 44  号： 9  ページ： 28-32  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2426A  ISSN： 1001-5299  CODEN： LNGNEF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 強化材として小径の竹を用いて,中空板(EP)の主な物理的および機械的性質を改善した。同時に、LVLと合板により、元竹による補強板に対する被覆面の改質を行い、新材料の開発利用に参考を提供した。複合材料の物理的および機械的性質を試験し,材料特性を評価した。オイラー式に基づいて,軸方向圧縮材料としての安定性設計を行った。結果は以下を示した。竹の構造はEPの材料特性に著しく影響し,機械的性質と寸法安定性は著しく改善された。その中で、竹青は複合材料の内部結合強度(IB)に対して一定の影響がある。元の竹と被覆材の添加はEPの寸法安定性を総合的に改善することができる。異なる被覆材料は吸水厚さの膨張率(TS)に対する影響は顕著ではないが、長さ方向の寸法変化(LDC)に対する影響は顕著である。LVL改質材(LBRP)の曲げ特性は,板改質材(PBRP)より優れていた。LBRP材料の静的曲げ強さ(MOR)は37.84MPaであり,弾性係数(MOE)は14577MPaであった。異なる被覆材料はMORとMOEに対して顕著な影響を与えたが、MOEに対する影響はより顕著であった。さらに、理論設計と計算を通じて、軸方向圧縮材料の安全設計基準値範囲を得た。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 寸法変化 ,  補強材料 ,  寸法安定性 ,  被覆 ,  吸水 ,  被覆材 ,  付着強さ ,  *軸方向 ,  合板 ,  機械的性質 ,  *中空板 ,  膨張係数 ,  複合材料 ,  弾性係数
準シソーラス用語： 材料特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Original bamboo ,  Extruded particleboard ,  Mechanical properties ,  Dimensional stability ,  Longitudinal compression ,  Stability design

分類 (1件)： 充填剤,補強材  (YH05030J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 竹 ,  強化 ,  中空板 ,  分析 ,  安定性 ,  設計