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J-GLOBAL ID：201802237856519923   整理番号：18A0876844

a-地中海貧血/精神発達遅滞症候群蛋白と中枢神経系神経膠腫の相関分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation Analysis of Alpha-thalassemia/Mental Retardation Syndrome Protein and Central Nervous System Glio-ma

著者 (3件)： Wang Yiqun (中国医科大学附属第一医院神経外科,遼寧沈陽,110001) ,  Li Xinguo (中国医科大学附属第一医院神経外科,遼寧沈陽,110001) ,  Zang Peizhuo (中国医科大学附属第一医院神経外科,遼寧沈陽,110001)
資料名： Sichuan Yixue  (Sichuan Yixue)
巻： 38  号： 11  ページ： 1259-1262  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3639A  ISSN： 1004-0501  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】中枢神経系神経膠腫におけるX連鎖a-サラセミア/精神遅滞症候群蛋白質(ATRX)の発現と重要性を調査する。【方法】2001年2月から2015年2月まで,著者らの病院の病理科で保存した97例の中枢神経系神経膠腫組織標本を選び,そのうち,52例の神経膠細胞腫,24例の乏突起膠細胞腫,21例の神経膠芽腫,および免疫組織化学的染色によってATRX発現を検出した。結果:星状膠細胞腫組織のATRX蛋白の陽性発現率は19.23%で、オリゴデンドログリオーマと神経膠腫組織より明らかに低く、統計学的有意差があり(P<0.05)、ATRX蛋白の陽性発現はアストログリオーマ患者の年齢、性別、腫瘍部位及びWHO分類と明らかな関係がない(P>0.05)。星状細胞腫AT-RX陽性発現患者の生存期間の中央値は24.67カ月[95%CI(21.74,27.60)]であり,ATRX陰性発現患者の生存期間の中央値は18.68カ月[95%CI(16.32,21.04)]であった。【結語】ATRXは星状細胞腫の低発現を示し,星状細胞腫の予後とは関係があり,更なる研究が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： グリア細胞 ,  *精神遅滞 ,  *タンパク質 ,  *サラセミア ,  星状細胞腫 ,  *神経膠腫 ,  *中枢神経系 ,  オリゴデンドログリア ,  膠芽腫 ,  中央値 ,  統計学 ,  病理 ,  患者
準シソーラス用語： 生存期間 ,  組織標本 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： alpha-thalassemia/mental retardation syndrome X-linked ,  astrocytoma ,  oligodendroglioma ,  glioblastoma ,  immu-nohistochemistry

分類 (2件)： 腫ようの実験的治療  (GE02040Y) ,  神経系の腫よう  (GN04000V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 地中海貧血 ,  精神発達遅滞 ,  症候群 ,  蛋白 ,  中枢神経系 ,  神経膠腫 ,  相関分析