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J-GLOBAL ID:201802237857441193   整理番号:18A0817907

Le Fort I型骨切り術による下顎骨切り術前後の顎関節空間における経時変化【JST・京大機械翻訳】

Time-course change in temporomandibular joint space after advancement and setback mandibular osteotomy with Le Fort I osteotomy
著者 (11件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 679-687  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,矢状分割枝切り術(SSRO)とLe Fort I骨切り術の後の下顎進行手術とセットバック手術の間の顎関節(TMJ)空間における経時変化を比較することであった。対象は,両側上顎手術を受けた46名の患者(92関節)であった。TMJディスク位置を磁気共鳴画像(MRI)により評価し,前,上,後,内側および外側関節空間をコンピュータ断層撮影(CT),術前および術後1週および1年で評価した。92の関節を,クラスII(n=46関節)とクラスIII(n=46関節)(進行グループ対セットバックグループ)の2つのグループに分割した。次に,92の関節を,前方椎間板置換関節(ADD群)を有する36の関節と(非ADD群)の56の関節から成る2つの群に分割した。測定における経時変化を,高度群とセットバック群の間,およびADD群と非ADD群の間で統計学的に比較した。すべての関節空間における時間経過変化に関して,前進群とセットバック群の間に有意差はなかった。しかしながら,内側,前,上および後関節空間における時間経過変化に関して,ADD群と非ADD群の間に有意差があった(P<0.05)。本研究により,ADDは,2-上顎骨切り術後のTMJ空間および顆位置における経時変化に影響を及ぼす可能性があることが示唆された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の外科療法 
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