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J-GLOBAL ID:201802237876698158   整理番号:18A0478962

正常月経女性における受胎確率と無排卵に関連したC反応性蛋白質【Powered by NICT】

C-Reactive protein in relation to fecundability and anovulation among eumenorrheic women
著者 (11件):
資料名:
巻: 109  号:ページ: 232-239.e1  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0813B  ISSN: 0015-0282  CODEN: FESTAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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受胎確率と無排卵に関連した全身性炎症を評価すること。プラセボに割り当てられた妊娠と生殖試験におけるアスピリンの効果における参加者の前向きコホート研究。大学医療センター。健康な正常月経女性(n=572),18 40歳,1個または二個の妊娠損失は,自然妊娠を試みた。ベースライン血清高感度C反応性蛋白質(hsCRP)値<10mg/Lは三分位値に分類した。離散Cox比例ハザードモデルは,受胎確率オッズ比(FOR)および95%信頼区間(CI)を推定し,潜在的交絡因子を調整した。対数二項式の回帰は,リスク比(RR)と無排卵の95%CIを推定した。無排卵を定義するアルゴリズムはh CG,プレグナンジオール-3-グルクロニド,LHと同様に肥沃度モニタの読みの尿中濃度に関するデータを使用した。より高いhsCRPは受胎確率減少ではなく無排卵のリスク増加と関連していた。1個または二個の妊娠損失後の健常女性試み妊娠のうち,全身性炎症は,受胎確率減少ではなく,脂肪蓄積から独立して関連していることを予備的な証拠を見出した。散発性無排卵は,この関係を駆動するようには見えなかった。ClinicalTrials.gov:NCT00467363。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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