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J-GLOBAL ID：201802237880395271   整理番号：18A1723167

V_S,30推定に対する表面波試験のデータ不確実性と反転非一意性の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of data uncertainty and inversion non-uniqueness of surface wave tests on V_S,30 estimation

著者 (2件)： Roy Narayan (Department of Civil Engineering, Jadavpur University, Kolkata, India) ,  Jakka Ravi S. (Earthquake Engineering Department, IIT Roorkee, Roorkee, India)
資料名： Soil Dynamics and Earthquake Engineering  (Soil Dynamics and Earthquake Engineering)
巻： 113  ページ： 87-100  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0978A  ISSN： 0267-7261  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： V_S,30推定に及ぼすデータ測定不確実性と逆転不確実性の影響を本論文で研究した。インバージョンとデータ測定不確実性を分離する試みも行い,V_S,30に及ぼすそれらの影響を別々に定量化した。不整合値への緩和を導入して,インバージョン不確実性の結果を研究し,一方,一つの標準偏差までのデータ変動を考慮して,データ不確実性の影響を研究した。全ての可能性のあるプロファイルは,インバージョン不確実性の場合,およびデータ不確実性の場合に測定されたデータ不確実性の範囲内で,この限界ミスフィット値(緩和後)内で生成される。最終的に,V_S,30推定のために生成されたプロファイルの全範囲から少数のプロファイルを選択した。30mの深さの短いプロファイルに対して,せん断波速度を,Boore(2004)[4]によって提案された簡易法を用いて外挿した。V_S,30の値は,反転不確実性の結果として,CoV(<1%)に関して制限された変化を示した。データ不確実性の場合,CoV(1.7~3.4%)値においてより高い変動が観察されるが,NEHRP当たりのサイト分類は影響を受けないようである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *不確実性 ,  ミスフィット ,  不整合 ,  緩和現象 ,  *表面波 ,  標準偏差
準シソーラス用語： 剪断波速度 ,  測定の不確かさ ,  *データ不確実性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： データ不確実性 ,  反転非一意性 ,  V_S30 ,  表面波試験 ,  分散曲線

分類 (1件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 推定 ,  表面波 ,  試験 ,  データ不確実性 ,  反転 ,  非一意性