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J-GLOBAL ID：201802237897738342   整理番号：18A1499619

ニホニウムはいかにして誕生したのか 6 理研の新元素探索(1)

著者 (1件)： 羽場宏光 (理研 仁科加速器科学研究セ)
資料名： 現代化学  (Chemistry Today)
号： 570  ページ： 24-28  発行年： 2018年09月01日 
JST資料番号： L4439A  ISSN： 0386-961X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・理研の新元素探索プロジェクトを解説。
・2001年,理研重イオン線形加速器(RILAC)により113番元素探索計画開始。
・113番元素の合成方法(亜鉛70とビスマス209の核融合反応)と合成装置(RILACと気体充填型反跳核分離装置GARIS,飛行時間検出器,シリコン半導体検出器)について解説。

シソーラス用語： *研究所 ,  *元素合成 ,  線形加速器 ,  ビスマス同位体 ,  核融合 ,  反跳核 ,  飛行時間法 ,  Si半導体検出器 ,  加速器 ,  亜鉛同位体 ,  *ニホニウム
準シソーラス用語： *113番元素 ,  ビスマス209 ,  亜鉛70 ,  重イオン加速器 ,  *理研

分類 (1件)： 核化学・放射化学一般  (CB10010V)

タイトルに関連する用語 (4件)： ニホニウム ,  理研 ,  元素 ,  探索