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J-GLOBAL ID:201802237898771376   整理番号:18A0088366

EASTにおける診断拡張シンチレータを用いた高速イオン損失【Powered by NICT】

Extended scintillator-based fast-ion loss diagnostic in the EAST
著者 (15件):
資料名:
巻: 125  ページ: 160-164  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0497A  ISSN: 0920-3796  CODEN: FEDEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高速カメラ収集システムとシンチレータを基本とする高速イオン損失検出器(FILD)が実験的な先進超伝導トカマク(EAST),シンチレータ面に脱出高速イオンのエネルギーとピッチ角を同時に測定することができるに設置されている。高出力外部加熱システムの発展に伴い,FILDシステムは,中性粒子ビーム入射(NBI)加熱中と共鳴磁気摂動(RMP)放電条件下での高速イオン挙動を研究するために,時間分解能を改善するための光電子増倍管(PMT)システムを用いて開発され,アップグレードされた。シンチレータの光子イメージングは光スプリッタにより二つの部分に分けられる;一部が高速電荷結合素子(CCD)系への移動であり,もう一つは繊維の配列を通るPMTに伝送される。FILDシステムは25チャネル(5×5)PMT(浜松ホトニクス,型no.H10492 003)アレイとチャネル当たり2MHzのサンプリング速度でデータ収集システムで改良した。予備実験結果は,磁気共鳴摂動は高速イオン損失に影響を及ぼすことを示した。拡張PMT収集システムと即発損失に関連するFILD診断の初期結果を示し,RMPによるビームイオン損失を検討した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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著者キーワード (3件):
分類 (1件):
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核融合装置 
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