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J-GLOBAL ID:201802237916010901   整理番号:18A1996722

葉酸分子刷込高分子の開発と質量分析と組み合わせた液体クロマトグラフィーによる分散固相抽出のための収着剤としての評価【JST・京大機械翻訳】

Development of a folic acid molecularly imprinted polymer and its evaluation as a sorbent for dispersive solid-phase extraction by liquid chromatography coupled to mass spectrometry
著者 (7件):
資料名:
巻: 1576  ページ: 26-33  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,質量分析(LC-MS)に結合した分散固相抽出と液体クロマトグラフィーを用いて,食品抽出物中の葉酸(FA)を定量するための分子刷込高分子の開発を示す。これにより,単量体(メタクリル酸(MAA),4-ビニルピリジン(4VPy)及びビニルベンジルトリメチルアンモニウムクロリド(VBTMAC))及び架橋剤(エチレングリコールジメタクリラート(EGDMA)及びジビニルベンゼン(DVB))の組合せを適切な溶媒中で試験した。等温線試験は,最も高い親和性を有するMIPがVBTMACとEGDMAを結合することによって得られることを明らかにした。適切な鋳型-単量体-架橋剤比をチェックすることにより,FA MIPをその速度論的及び平衡結合特性について分析し,非常に高い親和性(2.5mmolg(-1)以上)及びMIP/NIP比(37まで)を証明した。FA MIPを用いて,分散固相抽出プロトコルを用いてレタス及びクッキーマトリックスからの興味のある化合物を選択的に分離した。得られた抽出物を迅速で信頼性のあるLC-MS法により分析した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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抽出  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
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