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J-GLOBAL ID:201802237927482622   整理番号:18A0140888

2Flute耳バーを用いた改良型自己皮質骨収穫と生存能力【Powered by NICT】

Improved autologous cortical bone harvest and viability with 2Flute otologic burs
著者 (5件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: E40-E46  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は2Flute(Stryker社,カラマズー,MI)耳バーは乳突腔充填術を行なうtympanomastoidectomy外耳道後壁再建(CWR)に収穫された自己皮質骨移植片の大きさ,細胞含有量,および骨治癒を改善するかどうかを決定する。設計:機関審査委員会の承認された前向きコホート研究。【方法】ヒト自己皮質骨チップがコレステリン腫を伴う慢性中耳炎の治療のためのCWR tympanomastoidectomyを受けた患者から種々のバー(直径4と6mm;多重縦溝付き,2Flute[Stryker社])を用いて採取した。骨チップサイズ,細胞数,細胞遺伝子発現および新しい骨形成を定量化した。直径6mm(113±14 μm~2 vs. 66±8 μm~2; P<0.05)と4mm直径(70±8 μm~2 vs. 50±3 μm~2; P<0.05)の両方で多重縦溝付きバーと比較して2Flute(Stryker)バーで収穫した場合【結果】骨チップは有意に大きかった。培養2週間後,6mm直径(48.7±3対31.8±3細胞/μg骨;P<0.05)と4mm直径(27.6±1.2対8.8±1.2細胞/μg骨;P<0.05)の両方で多重縦溝付きバーと比較して2Flute(Stryker)バーで収穫した時,細胞数は有意に高かった。骨由来細胞は骨芽細胞マーカー(アルカリ性ホスファターゼ,オステオカルシン)を発現する。培養細胞培養における新しい骨を形成することができ,骨形成は骨チップの存在により促進される。ヒト自己皮質骨収穫のための2Flute(Stryker)耳バーの【結論】使用は,より実行可能な骨片をもたらし,より大きな骨チップと骨芽細胞であった。将来の研究は,これは改善された骨治癒をもたらすかどうか決定するために必要である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患 
タイトルに関連する用語 (6件):
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