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J-GLOBAL ID：201802237930668229   整理番号：18A0098297

腹腔鏡下虫垂切除による高齢急性虫垂炎患者術後の腸管回復と切開感染発生率への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zheng Yutang (固始県人民医院 外一科 河南 信陽 465200)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 26  号： 13  ページ： 2457-2458  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性虫垂炎の高齢患者における術後の腸管再生と切開感染の発生率に及ぼす腹腔鏡下虫垂切除の影響を調査する。【方法】2014年3月から2016年10月までの間に,著者らの病院に入院した64人の老人急性虫垂炎患者を選択して,32人の患者について,それらのシーケンスに従って,それぞれの群に分けた。対照群では開腹手術を行い、研究群では腹腔鏡による虫垂切除術を行った。両群の手術状況及び腸機能の回復状況、傷口感染の発生率を統計学的に比較した。結果:研究群の手術時間、下床活動時間、肛門排気時間は対照群より短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。研究群の切開感染の発生率は3.13%(1/32)で、対照群の25.00%(8/32)より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:腹腔鏡下虫垂切除術による老年急性虫垂炎の治療は効果が顕著で、患者の腸機能と早期回復を促し、傷口感染の発生率が低く、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 老人 ,  *患者 ,  開腹術 ,  手術時間 ,  統計学 ,  *虫垂切除 ,  安全性 ,  *感染 ,  *切開術 ,  *腹腔鏡 ,  病院
準シソーラス用語： 腹腔鏡下虫垂切除術 ,  有意差 ,  *発生率 ,  *急性虫垂炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 腹腔鏡 ,  虫垂切除 ,  急性虫垂炎 ,  患者 ,  腸管 ,  回復 ,  切開 ,  感染 ,  発生率