文献
J-GLOBAL ID:201802237933759474   整理番号:18A1140538

立位と歩行におけるバランスのロボット支援評価【JST・京大機械翻訳】

Robot-supported assessment of balance in standing and walking
著者 (9件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 80  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7328A  ISSN: 1743-0003  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
立位および歩行中のバランスの臨床的に有用で効率的な評価は,神経障害患者において特に困難である。しかし,リハビリテーションロボットは評価手順を容易にし,それらの臨床価値を改善することができた。著者らは,臨床診療におけるバランス評価の短い概観を提示する。この概観に基づいて,そのような評価のためのロボットツールの利用可能性を評価した。評価のためにロボットを使用することの新規性と想定される主な利点は,患者の反応を測定しながら立位と歩行の間に一貫した摂動を提供するだけでなく,必要とされる援助を提供することによって,重度に影響を受けた患者を評価する能力である。著者らは,バランス評価のためのそれらの潜在的応用に関連する3つの側面に関するロボット装置の分類を提供した。1)デバイスが身体とどのように相互作用するか,2)デバイスが移動しているのか,3)デバイスを用いたときに人が立っているか,または歩いているかについて。例として,9種類のロボットデバイスを記述し,分類し,バランス評価のためのそれらの適合性を評価した。歩行中の摂動に基づくロボット評価の2つの例を示した。著者らは,ロボットデバイスが有望であり,研究と臨床使用の両方において,神経障害患者におけるバランスの評価のための有用で関連するツールになり得ると結論する。ロボット評価は,訓練の有効性を最終的に改善する可能性がある,個々に調整訓練を可能にする,ますます詳細な評価を提供するための有望性を保持している。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  生体代行装置 
引用文献 (110件):
  • COST action TD1006; T Keller; 2014; CR1;
  • Gait Posture; A review of standing balance recovery from stroke; AC Geurts, M Haart, IJ Nes, J Duysens; 22; 3; 2005; 267-281; CR2;
  • Med Prog Technol; Assessment of balance control in humans; DA Winter, AE Patla, JS Frank; 16; 1-2; 1990; 31-51; CR3;
  • Gait Posture; The test-retest reliability of centre of pressure measures in bipedal static task conditions-a systematic review of the literature; A Ruhe, R Fejer, B Walker; 32; 4; 2010; 436-445; CR4;
  • Eur J Phys Rehabil Med; The relevance of clinical balance assessment tools to differentiate balance deficits; M Mancini, FB Horak; 46; 2; 2010; 239; CR5;
もっと見る

前のページに戻る