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J-GLOBAL ID：201802237933932259   整理番号：18A0299867

温度と時間変化因子の結合を考慮したコンクリート橋の増分分析法【JST・京大機械翻訳】

Incremental analysis considering coupling temperature and time-dependent effects of concrete bridge

著者 (3件)： Lin Ming (長沙理工大学 土木与建筑学院,湖南 長沙,410114;湖南省交通規画勘察設計院有限公司,湖南 長沙,410008) ,  Fu Hongyuan (長沙理工大学 土木与建筑学院,湖南 長沙,410114) ,  Yan Donghuang (長沙理工大学 土木与建筑学院,湖南 長沙,410114)
資料名： Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban  (Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 48  号： 9  ページ： 2506-2512  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2798A  ISSN： 1672-7207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 材料の時変特性因子(例えば,コンクリートの弾性係数,収縮クリープ,プレストレス鉄筋の緩和など)と温度変化の結合作用下でのコンクリート橋の建設期間と運営期間の構造効果の変化の歴史を正確に把握するために,時系列の区分に基づいて,増分形式の仮想仕事バランス方程式を採用した。温度変化と材料の時変要素の結合を考慮した有限要素方程式を導き出した。具体的な時変関数表現を結合して、温度結合作用を考慮した時のコンクリートの時変弾性係数の修正式と時間増分内の一次元梁要素の時変要素の影響を考慮した棒端の荷重項の表現式を創立した。実際のプロジェクトと組み合わせて,提案した計算法を用いて,温度結合効果を考慮した計算結果を,温度結合効果を考慮しない計算結果および測定結果と比較した。研究結果は以下を示す。温度結合効果を考慮した長期たわみ計算結果は測定結果とより近く、温度と時間変化特性の結合効果を考慮した増分分析計算方法は有効にコンクリート橋の計算分析の正確性と信頼性を高めることができることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *経時変化 ,  一次元 ,  温度変動 ,  信頼性 ,  構造効果 ,  *コンクリート橋 ,  プレストレス ,  *コンクリート ,  弾性係数 ,  鉄筋 ,  クリープ ,  仮想仕事
準シソーラス用語： 正確性 ,  長期たわみ ,  有限要素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： bridge engineering ,  shrinkage and creep ,  incremental load method ,  concrete bridge ,  stress relaxation

分類 (2件)： コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 因子 ,  コンクリート橋 ,  増分 ,  分析法