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J-GLOBAL ID：201802237934742837   整理番号：18A1841442

ファロー四徴症根治術後周術期漏出と血流動力学の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Chen Zhe (首都医科大学附属北京安貞医院北京市心肺血管疾病研究所,北京,100029) ,  Zhang Tingzhou (首都医科大学附属北京安貞医院北京市心肺血管疾病研究所,北京,100029) ,  Zhu Yan (首都医科大学附属北京安貞医院北京市心肺血管疾病研究所,北京,100029) ,  Jing Xiaoyong (首都医科大学附属北京安貞医院北京市心肺血管疾病研究所,北京,100029) ,  Yang Xueyong (首都医科大学附属北京安貞医院北京市心肺血管疾病研究所,北京,100029)
資料名： Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi)
巻： 46  号： 6  ページ： 714-716  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3387A  ISSN： 2095-8552  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ファロー四徴症根治術後の周術期の漏出と血流動力学の相関性を検討する。方法:28例のファロー四徴症根治術患児の資料を回顧的に分析し、無作為的に非漏出群14例、漏出群14例に分け、2群患児の術中血流動力学変化及び周術期の相関指標を比較し、漏出発生との相関性を分析した。結果:両群患児の術中血流動力学パラメーターはみなある程度変化したが、漏出群の心拍、体循環抵抗指数及び心臓指数の変化幅は明らかに非漏出群より高かった(P<0.05)。両群の患児の収縮期血圧、拡張期血圧、一回拍出量指数、圧力上昇枝の最大速度及び心拍周期の効率の変化幅を比較すると、有意差が認められなかった(P>0.05)。漏出群患児の遮断時間、体外循環時間、術後中心静脈圧(centralvenouspressure,CVP)は非漏出群より顕著に高かった(P<0.05)。漏出群の体外総血液容量とプレチャージ比、復温時間と体外循環時間の比率は非漏出群より顕著に低かった(P<0.05)。潜在的危険因子を分析し、復温時間と体外循環時間の比率、体外総血液容量と予充比例値、体循環抵抗指数、心臓指数が漏出に与える影響は顕著(P<0.05)で、正方向の影響がある。結論:復温時間と体外循環時間の比率、体外総血液容量と予充比例値、体循環抵抗指数、心臓指数がファロー四徴症根治術後の漏出に与える影響は顕著であり、相応の指標を重視し、漏出の発生を減らすべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心臓 ,  収縮期血圧 ,  *Fallot四徴症 ,  *血流 ,  心拍 ,  危険因子 ,  体外循環
準シソーラス用語： 血液量 ,  中心静脈圧 ,  有意差 ,  一回拍出量 ,  拡張期血圧 ,  体循環 ,  *周術期 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (8件)： ファロー四徴症 ,  根治術 ,  周術期 ,  漏出 ,  血流 ,  動力学 ,  臨床 ,  研究