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J-GLOBAL ID：201802237945288513   整理番号：18A1829184

ウリナスタチンとリン酸クレアチンの併用による新生児窒息後の心筋損傷への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Yonghui (焦作市温県婦幼保健院儿科,河南焦作,454850)
資料名： Xiandai Linchuang Yixue  (Xiandai Linchuang Yixue)
巻： 44  号： 1  ページ： 51-52,55  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3933A  ISSN： 1673-1557  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】新生児仮死後の心筋障害を有する新生児の血清心筋トロポニンI(cTnI),N末端B型ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-proBNP)およびクレアチンキナーゼアイソザイム(CK-MB)に及ぼすウリナスタチンとリン酸クレアチンナトリウムの作用を調査するため,本研究の目的は,新生児の窒息後の心筋損傷における血清心筋トロポニンI(cTnI),N末端B型ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-proBNP)およびクレアチンキナーゼアイソザイム(CK-MB)のレベルを調査することである。方法:2014年7月2016年6月の温県婦幼保健院82例の新生児窒息後の心筋損傷患児を選び、ランダムに2群に分け、各41例。対照群はリン酸クレアチンナトリウムのみを用いて治療し、研究群はリン酸クレアチンとウリナスタチンを併用治療し、両群は5日間持続治療した。治療コース終了後、両群の治療効果及び血清cTnI、NT-proBNP、CK-MBレベル、心機能指標(LVESD、LVEDD、LVEF)の変化を比較した。結果;治療群の有効率は90.24%で,対照群の73.17%より高かった(P<0.05)。治療後,血清cTnI,NT-proBNP,CK-MBレベルは対照群より低かった(P<0.01)。治療後、研究グループのLVESD、LVEDDは対照グループより低く、LVEFは対照グループより高く、統計学的有意差があった(P<0.01)。結論:ウリナスタチンとリン酸クレアチンナトリウムの併用による新生児窒息後の心筋損傷の治療効果は顕著であり、血清cTnI、NT-proBNP、CK-MBレベルを有効に降下でき、心機能を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 前駆体 ,  *新生児 ,  *心筋疾患 ,  ナトリウム ,  血清 ,  治療法 ,  健康管理 ,  *窒息 ,  左室駆出率 ,  併用療法 ,  *リン酸 ,  アミノ酸 ,  脂肪族カルボン酸
準シソーラス用語： 左室拡張末期径 ,  対照群 ,  *ウリナスタチン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

物質索引 (1件)： クレアチン

タイトルに関連する用語 (7件)： ウリナスタチン ,  リン酸 ,  クレアチン ,  併用 ,  新生児 ,  窒息 ,  心筋損傷