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J-GLOBAL ID:201802237965246762   整理番号:18A1818806

成人(歯合)平面と上気道形態機能との関係の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of the relationship between adult dental occlusion plane and upper airway morphologic and function
著者 (8件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 639-643  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3654A  ISSN: 1008-1070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:(咬合)平面と上気道形態機能及び舌骨相対位置の関係を検討する。方法:2017年9月12月に青島大学の80名の骨性クラスIを選出し、基準を満たした大学生を研究対象とし、(歯合)面角度(OP-SN)の数値(10°≦OP-SN<15°、15°≦OP-SN<20°;20°≦OP-SN<25°はA、B、Cの3群に分け、各グループはそれぞれ18、42、20名であった。3群の分散分析と多変量線形回帰分析を行い、異なる群間のX線写真測量結果及び睡眠測定結果の差異と頭蓋顔面構造と上気道形態機能の線形関係を比較した。結果:OP-SNとSNA角(蝶鞍中心,鼻根点及び上歯槽座点からなる角)とSNB角(蝶鞍中心,鼻根点及び下歯槽座点からなる角)は負の相関を示した(rはそれぞれ-0.501,-0.780,P<0.01)。OP-SNとANB角(上歯槽座点、鼻根点と下歯槽座点からなる角)は正相関を呈した(r=0.582、P<0.01)。OP-SNは,他の測定値とは相関しなかった(P>0.05)。結論:異なる矢状面型(歯合)には顕著な差があり、II類、III類の顎奇形の(歯合)面角度は減少傾向を呈した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯と口腔の疾患  ,  歯の基礎医学 

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