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J-GLOBAL ID:201802238008311303   整理番号:18A0671166

食道癌IMRTにおけるCTおよび3.0T MRIの価値【JST・京大機械翻訳】

Significance of computed tomography and 3.0 T magnetic resonance imaging in intensity-modulated radiotherapy for esophageal carcinoma
著者 (11件):
資料名:
巻: 26  号: 11  ページ: 1276-1279  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2328A  ISSN: 1004-4221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:食道癌IMRT計画におけるCTと3.0T MRIの価値を検討する。方法:2013年から2015年にかけて,当院の放射線治療科で初めて確定診断された並列根治性IMRTの食道癌患者35例を選び,それぞれCTとMRI T2WIとDWI融合画像上でターゲット領域を描き,同じ処方量とOAR制限量でそれぞれ計画を制定した。2種類の計画の標的体積、処方量及びOAR受量の差異を比較した。t検定により差異を調べた。結果:2種類の計画の線量分布及び計画パラメータはいずれも臨床処方量の要求に達した。3.0T MRI計画に基づく病変の長さ、VGTVとVPTVはCT計画より小さく(P=0.00、0.03、0.03)、2種類の計画のPGTV、PTV-PGTVのD 2%、D 98%、D 50%、HI、CIの差異はいずれも統計学的有意差がなかった(P>0.05)。3.0T MRI計画に基づく両肺の平均用量はCT計画より明らかに低く(P=0.00)、両肺の実際の受容量もCT計画に近く(P>0.05)、2種類の計画の脊髄最大許容量と心臓耐性量は近い(P>0.05)。結論:CTと3.0T MRI計画によって描かれた標的領域とパラメータはいずれも臨床ニーズを満たすことができるが、3.0T MRI計画に基づく標的の体積はより小さく、部分OARの潜在的な利益をもたらす可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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医療用機器装置  ,  腫ようの放射線療法  ,  放射線を利用した診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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