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J-GLOBAL ID:201802238034176929   整理番号:18A2080258

ブラジルにおける両対立遺伝子RAPSN変異による早期発症先天性筋無力症候群の臨床的可変性【JST・京大機械翻訳】

Clinical variability of early-onset congenital myasthenic syndrome due to biallelic RAPSN mutations in Brazil
著者 (14件):
資料名:
巻: 28  号: 11  ページ: 961-964  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1760A  ISSN: 0960-8966  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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RAPSNの突然変異は先天性筋無力症候群(CMS)の重要な原因であり,終板アセチルコリン受容体欠損をもたらす。著者らは,3人のRAPSN早期発症CMS患者(61人のCMS患者のブラジル人コホートから)を提示する。患者1と患者2はホモ接合性で変異p.N88Kを有し,患者3は他の病原性変異体(p.V165M;c.493G≧A)と化合物ヘテロ接合性でp.N88Kを保有した。発症時に,患者3は,他の2人と比較して,より重篤な症状を示し,一般化された弱さと最初の年の呼吸不全の反復エピソードを示した。思春期の間,患者は徐々に症候性になり,投薬を必要とせず,患者1および2より良好な長期転帰を示した。この症例シリーズは,重症の発症にもかかわらず,患者3によるRAPSN早期発症CMSの変動性を示し,筋無力症症状のほぼ完全な逆転を明らかにし,apneicエピソードに限定されなかった。さらに,RAPSN CMSは非ヨーロッパ諸国で過小診断される可能性があることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝的変異  ,  神経系の疾患 

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