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J-GLOBAL ID:201802238054531819   整理番号:18A1992635

Lynch症候群における結腸直腸癌の身体活動とリスク【JST・京大機械翻訳】

Physical activity and the risk of colorectal cancer in Lynch syndrome
著者 (29件):
資料名:
巻: 143  号:ページ: 2250-2260  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0267B  ISSN: 0020-7136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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より大きな身体活動は,一般集団に対する結腸直腸癌のリスクの減少と関連している;しかしながら,DNAミスマッチ修復(MMR)に影響する遺伝子における遺伝的病原性突然変異のキャリアであるLynch症候群を有する人々における結腸直腸癌リスクとの関係についてはほとんど知られていない。Colon Cancer Family登録から,2,042MMR遺伝子変異キャリア(n=807,結腸直腸癌と診断)のコホートを研究した。3つの年齢-期間(20-29,30-49および≧50年)における自己報告身体活動を,癌診断または打ち切り(近期間曝露)の年齢期間中の週当たりの作業時間の平均代謝当量(MET-hr/週)および癌診断または打ち切り(長期曝露)に先行する全年齢期間を通してまとめた。重みづけCox回帰を用いて,身体活動と結腸直腸癌リスクの間の関連性に対するハザード比(HR)と95%信頼区間(CI)を推定した。近期間の身体活動は,結腸直腸癌のリスクの小さい減少と関連していた(HR≧35対<3.5MET-hr/週,0.71;95%CI,0.53-0.96)。関連の強さと方向は,長期的な身体活動に対して類似していたが,関連性は名目上有意ではなかった。結果は,身体活動がLynch症候群を有する人々に対する結腸直腸癌のリスクと逆に関係することを示す;しかし,更なる確認が必要である。Lynch症候群を有する人々における結腸直腸癌リスクに及ぼす身体活動の潜在的修飾効果は,リスク予測に有用であり,癌リスクを減少させるためのライフスタイル修正のためのカウンセリングアドバイスを支援する可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
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