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J-GLOBAL ID：201802238055682628   整理番号：18A0077265

ミリ波通信におけるマルチユーザ伝送のためのハイブリッドビーム成形【Powered by NICT】

Hybrid beamforming for multi-user transmission in millimeter wave communications

著者 (3件)： Kim Minhyun (Radio Transmission Research Team Electronics & Telecommunications Research Institute (ETRI) Daejeon, 34129, Republic of Korea) ,  Lee Junghoon (Radio Transmission Research Team Electronics & Telecommunications Research Institute (ETRI) Daejeon, 34129, Republic of Korea) ,  Lee Junhwan (Radio Transmission Research Team Electronics & Telecommunications Research Institute (ETRI) Daejeon, 34129, Republic of Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICTC  ページ： 1260-1262  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ミリ波(ミリ波)通信におけるマルチユーザ伝送のためのハイブリッドビーム成形方式を提案した。限られたフィードバックを考慮した総和レート最大化問題を定式化し,解く2段階チャネル状態情報(CSI)フィードバックフレームワークとの共同スケジューリングとハイブリッドビーム成形アルゴリズムである。提案方式では,基地局(BS)は最初のチャネル品質フィードバックに基づく可能な無線周波数(RF)ビームフォーミングベクトルを狭くし,RFビームフォーマに関連したユーザおよび信号対干渉プラス雑音比(SINR)フィードバックに基づく総和レートを最大化するベースバンドプリコーダをスケジュールする。シミュレーション結果はゼロフォーシング(ZF)ベースハイブリッドビーム成形方式とRFのみビーム成形方式に関して,提案した方式の利点を実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 干渉 ,  *ビーム成形 ,  スケジューリング ,  最大化問題 ,  定式化 ,  フィードバック ,  *EHF波 ,  *通信 ,  アルゴリズム ,  基地局 ,  *ミリ波通信
準シソーラス用語： ゼロフォーシング ,  SINR ,  チャネル状態情報 ,  *マルチユーザ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (3件)： ミリ波通信 ,  マルチユーザ ,  ビーム成形