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J-GLOBAL ID：201802238055827516   整理番号：18A1827127

欣母と子宮腔充填糸の併用による前置胎盤帝王切開分娩後出血の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical Efficacy of Hemabate Combined with Uterine Cavity Gauze Filling in the Treatment of Postpartum Hemorrhage in Cesarean Section Women with Placenta Previa

著者 (1件)： Tao Liping (平頂山市婦幼保健院,河南平頂山,467000)
資料名： Zhongguo Heli Yongyao Tansuo  (Zhongguo Heli Yongyao Tansuo)
巻： 15  号： 6  ページ： 22-24  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3317A  ISSN： 2096-3327  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】前置胎盤帝王切開の分娩後出血の治療において,クッションと子宮腔充填糸の併用治療の臨床的有効性を調査する。方法:2015年8月-2016年8月に本院で治療を受けた70例の前置胎盤帝王切開後出血患者を選び、乱数表法により研究群と対照群に分け、各35例。対照群はオキシトシン(20U、子宮筋注、その後20Uに500mL0.9%塩化ナトリウム注射液静脈点滴注射)と子宮腔充填糸併用治療を行い、研究グループは子宮腔充填糸と欣母を連合した(250μg、子宮筋注)で治療する。両群の術後2時間と24時間の出血量、合併症、血中酸素飽和度、血圧レベルを観察し記録した。結果:研究グループの術後2h、24hの出血量、合併症の総発生率は対照グループより低く(P<0.05)、2グループの血中酸素飽和度、血圧のレベルに統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:前置胎盤帝王切開分娩後出血患者に対し、欣母と子宮腔充填糸の連合治療は分娩後2h、24hの出血量を降下でき、血流動力学指標への影響が小さく、かつ合併症の発生を緩和し、安全性が良く、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *分娩 ,  *子宮 ,  *前置胎盤 ,  安全性 ,  治療法 ,  *帝王切開 ,  血流 ,  血圧 ,  オキシトシン ,  併用療法 ,  患者
準シソーラス用語： 出血量 ,  注射 ,  *術後出血 ,  *分娩後出血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  婦人科学・産科学一般  (GS01010A) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 子宮 ,  併用 ,  前置胎盤 ,  帝王切開分娩 ,  出血 ,  臨床効果