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J-GLOBAL ID：201802238056015687   整理番号：18A0519794

円形アンテナアレイに基づく軌道角運動量電磁波伝搬の解析【Powered by NICT】

Analysis of orbital angular momentum electromagnetic wave propagation based on circular antenna array

著者 (2件)： Yang Yuqi (Electronic Information and Networking Research Institute Chongqing University of Posts and Telecommunications, Chongqing, China) ,  Luo Wei (College of Electronic Engineering Chongqing University of Posts and Telecommunications, Chongqing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PIERS - FALL  ページ： 605-609  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 軌道角運動量(OAM)電磁渦技術は高スペクトル効率をもつ有利通信再利用技術の一種である。マイクロ波中継通信のための新しい円形アンテナアレイ,OAM電磁波のトランシーバハードウェア基礎を提示した。アンテナアレイは,Eバンドで動作するホーンアンテナで構成され,これは無線チャネルにおける偏光フェージングに直面する効果的に良好な偏光純度を有していた。円偏波とマルチモーダル渦OAMの二重特性をもつ電磁波はアンテナ型の最適化設計と要素間の距離で発生させた。自由空間におけるOAMモード伝送の劣化を避けるために,アンテナ素子の数と伝送距離電磁渦波とアンテナアレイ型の間の関係を検討した。妥当なOAMアンテナ開口は,電磁波伝搬のシミュレーションに基づいて求めた。利得パターンと相分布の安定な収束は円形アンテナアレイは高度重み最適化法と組み合わせることによりOAMリレー通信に適用することを明らかにしている。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アンテナ ,  *電磁波 ,  多モード ,  最適化 ,  周波数利用効率 ,  利得 ,  *アレイアンテナ ,  *電磁波伝搬 ,  ホーンアンテナ ,  最適設計 ,  通信 ,  円偏波 ,  偏光
準シソーラス用語： 自由空間 ,  *軌道角運動量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 円形 ,  アンテナアレイ ,  軌道角運動量 ,  電磁波伝搬 ,  解析