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J-GLOBAL ID：201802238058812320   整理番号：18A1744360

ベナゼプリルとヒドロキシベンゼンスルホン酸カルシウムの併用による糖尿病網膜病変患者の臨床治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

The clinical curative effect of Benazepril combined with Calcium Dobesilate on the patients with diabetic retinopathy

著者 (3件)： Mei Jun (三明市第二医院眼科, 福建永安,366000) ,  Tang Chouwang (三明市第二医院眼科, 福建永安,366000) ,  Liu Sangyan (三明市第二医院眼科, 福建永安,366000)
資料名： Qiqiha’Er Yixueyuan Xuebao  (Qiqiha'Er Yixueyuan Xuebao)
巻： 38  号： 24  ページ： 2905-2907  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3480A  ISSN： 1002-1256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】糖尿病性網膜症(DR)の治療におけるベナゼプリルとヒドロキシベンゼンスルホン酸カルシウムの臨床効果を観察する。【方法】2015年1月から2017年1月まで,240人のDR患者をランダムに対照群と観察群に割り当て,対照群の患者はベナゼプリルで治療したが,対照群の患者はベナゼプリルで治療し,6か月経過観察した。両群患者の治療前後の血液流動学、眼底状況の変化及び両群の治療の全体的有効率を比較した。結果:治療前と比べ、対照群と観察群患者の治療後の血液流動学指標、眼底指標はいずれも著しく低下し、視力は明らかに上昇し、統計学的有意差があった(いずれもP<0.01あるいはP<0.05)。対照群の治療後と比べ、観察群の治療後、血液流動学指標、眼底指標はいずれも著しく低下し、視力は顕著に向上し、統計学的有意差があった(いずれもP<0.01)。対照群のDRの総有効率は73.3%であった。対照群と比較し、観察群DRの総有効率は明らかに上昇し、その総有効率は90.8%であり、統計学的有意差があった(P=0.001)。結論:ベナゼプリルとヒドロキシベンゼンスルホン酸カルシウムの併用は、DR患者の血液流動学、眼底状況及び視力を有効に改善でき、それによってDR患者の全体的有効率を有効に高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 眼底 ,  視力 ,  *患者 ,  糖尿病 ,  *網膜 ,  糖尿病性網膜症 ,  *治療法 ,  統計学 ,  ラクタム ,  芳香族縮合化合物 ,  カルボン酸エステル ,  アミノカルボン酸 ,  第二アミン
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  経過観察 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 眼の疾患の治療一般  (GP05010T) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (1件)： ベナゼプリル

タイトルに関連する用語 (12件)： ベナゼプリル ,  ヒドロキシベンゼン ,  スルホン酸 ,  カルシウム ,  併用 ,  糖尿病 ,  網膜 ,  病変 ,  患者 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察