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J-GLOBAL ID:201802238072659050   整理番号:18A1893630

追加電源のない層流微生物燃料電池の発電【JST・京大機械翻訳】

Electricity generation of a laminar-flow microbial fuel cell without any additional power supply
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 59  ページ: 33637-33641  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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層流微生物燃料電池(LFMFCs)は,陽極液と陰極液を分離するための仮想障壁としてマイクロチャネルにおける共層流特性を利用する。しかしながら,以前に報告されたLFMFCsに対して,シリンジポンプは,流体を駆動するために常に使用され,マイクロチャネルにおける陽極液と陰極液の共層流を形成し,正味の出力と全システムの効率を減少させた。本研究では,追加の電力供給のない層流微生物燃料電池(LFMFC)を提案した。LFMFCは90時間の接種後に成功裏に始動した。陽極生物膜分布は,より厚い境界層と陰極液下流からの好ましくないクロスオーバにより流れ方向に沿ってまばらになる。さらに,LFMFCは最大体積電力密度3200Wm-3を提供し,これは膜無しの以前のLFMFCsのそれよりも高い。電源としてLFMFCの実用化を考慮して,異なる条件に対するセル電圧応答をさらに研究した。外部抵抗が1000Ωと4000Ωの間でスイッチされるとき,安定した電圧出力に達するためにLFMFC10分を要する。しかし,間欠供給に対する電圧応答は1時間を要し,安定値に達した。さらに,短期冷蔵は細菌の代謝活性と細胞電圧にほとんど影響しなかった。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 
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