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J-GLOBAL ID：201802238078474373   整理番号：18A1132647

再生可能エネルギーと需要応答資源を考慮した配電系統における弾力性解析のための線形2段階法【JST・京大機械翻訳】

A linear two-stage method for resiliency analysis in distribution systems considering renewable energy and demand response resources

著者 (3件)： Mousavizadeh Saeed (Faculty of Electrical and Computer Engineering, Tarbiat Modares University, Tehran, PO Box 14115-111, Iran) ,  Haghifam Mahmoud-Reza (Faculty of Electrical and Computer Engineering, Tarbiat Modares University, Tehran, PO Box 14115-111, Iran) ,  Shariatkhah Mohammad-Hossein (Faculty of Electrical and Computer Engineering, Tarbiat Modares University, Tehran, PO Box 14115-111, Iran)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 211  ページ： 443-460  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年の自然災害の数と重症度の増加とともに,配電ネットワークの独特の構造と特殊な特性のために,これらのシステムの弾力性を評価するための適切なフレームワークと手順を提示することはより重要である。さらに,このような環境における期待される性能に関するより良い知識を提供するために,スマートグリッドコンポーネントの異なる能力と特徴をモデル化することが必須である。これらの課題に対応して,本論文は,配電ネットワークにおける弾力性とその次元の概念に取り組んだ。混合整数線形計画法に基づく新しいモデルを提案し,スマート配電系統の弾力性を適切にモデル化し,評価した。提案したモデルにおいて,動的マイクログリッド(MG)の最適形成,それらのサービスエリア,およびエネルギー貯蔵(ES)ユニット,需要サイド管理プログラムおよび分散発電(DG)ユニットなどの種々の技術の最適管理を研究した。さらに,確率的プログラミングに基づく二段階フレームワークを用いて,再生可能エネルギー資源の浸透レベルの増加の影響とシステム弾力性に及ぼすそれらの関連不確実性を調べた。提案した統合モデルの効率と適用性を,修正118母線試験システムと実際の配電ネットワークに関する多重シミュレーションを実行することによって検証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不確実性 ,  マイクログリッド ,  浸透 ,  線形計画法 ,  サービスエリア ,  モデリング ,  エネルギー貯蔵 ,  *配電系統 ,  モデル ,  シミュレーション ,  *再生エネルギー ,  多重化 ,  *弾性 ,  スマートグリッド
準シソーラス用語： 最適管理 ,  配電網 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 弾力性 ,  配電網 ,  マイクログリッド ,  線形計画法 ,  分散型エネルギー資源

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 再生可能エネルギー ,  需要応答 ,  資源 ,  配電系統 ,  弾力性 ,  解析 ,  線形 ,  2段階法