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J-GLOBAL ID：201802238082263100   整理番号：18A0044902

総合リハビリテーション看護が大面積熱傷患者の生活の質に与える影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Pu Xiaohua (644000,四川省宜賓市第一人民医院整形焼傷科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 10  号： 23  ページ： 128-129  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:総合的リハビリテーション看護が大面積熱傷患者の生活の質に与える影響を観察する。方法:病院の整形火傷科で治療した大面積熱傷患者72例を研究対象とし、看護方法により、対照群と観察群に分け、各群36例とした。対照群には通常の熱傷看護を行い、観察群は対照群に基づき、総合的リハビリテーション看護を行った。2群の患者の看護品質の満足度、生活の質の採点及び臨床治療効果を観察した。退院後、2群に対して6カ月のフォローアップを行った。退院時に看護質の満足度を調査することにより、看護の満足度について採点を行った。退院後に単純な火傷健康評価尺度(BSHS-A)を用いて2群の生活の質を評価した。結果:観察グループは看護スタッフの専門看護技能、健康教育、心理的指導、リハビリテーション指導と医師のコミュニケーションの採点は対照グループより優れていた(P<0.05)。観察群の身体機能、社会関係、心理機能、一般健康状況と総得点は対照群より高かった(P<0.05)。観察群の総有効率は94.44%で、対照群の80.56%より高かった(P<0.05)。結論:大面積熱傷患者に対して総合的リハビリテーション看護を行うことは傷口癒合を有効に促進し、感染と合併症の発生を減少させ、患者の生活の質を向上させ、良好な看護関係を維持できることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 退院 ,  *患者 ,  病院 ,  コミュニケーション ,  *リハビリテーション ,  *クオリティオブライフ ,  *看護 ,  保健教育 ,  品質 ,  医師
準シソーラス用語： 健康状態 ,  身体機能 ,  健康 ,  対照群 ,  *リハビリテーション看護 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 総合リハビリテーション ,  看護 ,  大面積 ,  熱傷 ,  患者 ,  生活の質