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J-GLOBAL ID：201802238088136960   整理番号：18A1586061

POEM手術と腹腔鏡Heller手術による噴門失弛緩症治療の有効性及び安全性観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of laparoscopic Heller myotomy and peroral endoscopic myotomy in patients with achalasia of the cardia

著者 (2件)： Zhang Zhangcun (277000,棗庄市薛城区人民医院胸外科) ,  Zhang Huiping (277000,棗庄市薛城区人民医院康復科)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 24  号： 11  ページ： 1657-1661  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経口内視鏡下筋切開術(POEM手術)と腹腔鏡Helle手術による噴門失弛緩症治療の有効性と安全性を検討する。方法:本院2015年1月2017年1月に治療した109例の噴門弛緩症患者を選び、無作為デジタル表法により研究群と対照群に分け、対照群患者はPOEM手術治療を行い、研究群患者は腹腔鏡Heller手術治療を行った。治療後、両群患者の手術時間、入院時間、術中の出血量、入院費用、噴門失弛緩症評価尺度(Eckardtスコア)、食道の最大幅、再発及び合併症の発生状況を比較した。【結果】患者の手術時間は(54.17±26.35)分対(125.63±31.76)分であり,入院時間[(5.76±1.08)日対(7.64±1.47)日]は,対照群より短く,術中失血は1であった。(28±3.12)ml対(73.61±38.29)mlと入院費用[(1.68±0.71)万元対(2.19±0.54)万元]は、対照群より低く、いずれも統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。両群のEckardtスコアと食道の最大幅に有意差はなかった(P>0.05)。術後両群のEckardtスコアと食道最大幅はいずれも低下し、術前と比較して統計学的有意差があった(P<0.05)。実験群の5例(9.09%)の合併症は,対照群において3例(5.56%)に起こり,2群間には有意差がなかった(x2=0.501,P>0.05)。追跡調査中に、研究グループの3例(5.56%)の患者は再発し、対照グループは再発がなく、2グループの間に有意差がない(x2=1.334、P>0.05)。結論:POEM手術と腹腔鏡Heller手術はともに噴門弛緩症患者の臨床症状を有効に改善でき、POEM手術は経済的利益と創傷減少に一定の優位性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切開術 ,  患者 ,  *噴門 ,  *治療法 ,  *安全性 ,  食道 ,  手術時間 ,  入院 ,  追跡調査 ,  *腹腔鏡 ,  統計学
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  有意差 ,  スコア ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 手術 ,  腹腔鏡 ,  噴門 ,  弛緩症 ,  治療 ,  有効性 ,  安全性 ,  観察