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J-GLOBAL ID：201802238091784307   整理番号：18A0094671

低用量テニポシド化学療法による口腔扁平上皮癌への治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wang Xinyu (佳木斯大学附属口腔医院,黒竜江省佳木斯市,154000) ,  Sun Guoshu (佳木斯大学附属口腔医院,黒竜江省佳木斯市,154000) ,  Guan Jian (佳木斯大学附属口腔医院,黒竜江省佳木斯市,154000)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 30  号： 16  ページ： 2421-2423  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】口腔扁平上皮癌(OSCC)の治療における,高用量および低用量のテニポシドとカルボプラチンおよび5-フルオロウラシル(5-FU)の併用療法の効果を調査する。方法;本病院の口腔扁平上皮癌患者50例を選び、無作為に観察群と対照群に分け、各25例に分けた。観察群には低用量(172.7mg)テニポシドとカルボプラチンと5-Fu化学療法を併用し、対照群には高用量(328.7mg)テニポシドとカルボプラチンと5-Fu化学療法を併用した。2組の患者の最近の臨床治療効果と毒副反応の発生情況を評価する。結果;観察群の総有効率は80.0%で、対照群の76.0%と比べ、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。両群患者の化学療法後、観察群の骨髄抑制、胃腸管及び肝機能損傷、アレルギー反応、脱毛III~IV級副作用の発生率は対照群より明らかに低く、群間の差異は統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の患者の心血管系損傷、神経系損傷、腎機能障害、聴力減退III~IV級副作用の発生率には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論;高用量、低用量のテニポシド化学療法による口腔扁平上皮癌に対する最近の臨床治療効果には明らかな差異がないが、低用量のテニポシドは副作用が軽く、臨床では低用量テニポシドを用いて口腔扁平上皮癌を補助治療することが推奨されている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  併用療法 ,  カルボプラチン ,  脱毛 ,  統計学 ,  *薬物療法 ,  病院 ,  アレルギー反応 ,  アセタール ,  脂環式化合物 ,  ラクトン ,  フェノール類 ,  配糖体 ,  オレフィン化合物 ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  硫黄複素環化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 腎機能障害 ,  発生率 ,  高用量 ,  *臨床効果 ,  *口腔内扁平上皮癌 ,  *低用量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯と口腔の腫よう  (GT04000N)

物質索引 (1件)： テニポシド

タイトルに関連する用語 (5件)： 低用量 ,  テニポシド ,  化学療法 ,  口腔扁平上皮癌 ,  治療効果