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J-GLOBAL ID:201802238098452902   整理番号:18A1202604

心原性ショックに対する連続流外部心室補助装置:10年以上の進化【JST・京大機械翻訳】

A continuous-flow external ventricular assist device for cardiogenic shock: Evolution over 10 years
著者 (11件):
資料名:
巻: 156  号:ページ: 157-165.e1  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0892B  ISSN: 0022-5223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心原性ショックの治療における経皮的機械的循環サポート(MCS)の使用は増加している。しかし,流動能力,心室除荷効果,耐久性および移動性における限界は残っている。著者らは,現代のMCS時代における心原性ショックに対する一時的VADの役割を決定するために,連続流外部心室補助装置(VAD)による著者らの単一センター経験をレビューした。2007年1月~2016年12月の間に連続流外部VAD挿入を受けた252名の患者を遡及的にレビューした。適応,装置構成,および転帰の変化を調査するために,コホートを2007年から2011年(Era1;n=127)と2012年から2016年(Era2;n=125)に分け,早期と後期の結果を比較した。指示と装置構成は時間とともに有意に変化した。術前経皮的MCS(53%対23%;P<.01)の使用と最小侵襲VAD構成(23%対6.7%;P<.01)の使用は,Era1と比較して,Era2でより大きかった。心筋回復,移植および耐久性VADを含む次の目的に対するブリッジの割合は,2群で類似していた。院内死亡率は,Era2で有意に良好であった(50%対37%;P=.04)。1年における全体の生存は,Era2における57%対Era1における43%であった(P=.04)。最近の時代におけるより良い結果は,難治性心原性ショック患者における連続フロー外部VADを用いた実践パターンの変化と関連している可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生体代行装置 
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