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J-GLOBAL ID：201802238098990349   整理番号：18A0535878

マルチアンテナユーザ機器を用いたTDDに基づく大規模MIMOシステム【Powered by NICT】

TDD-based massive MIMO system with multi-antenna user equipments

著者 (5件)： Lu Xintong (National Mobile Communications Research Laboratory, Southeast University, Nanjing 210096, China) ,  Yang Xi (National Mobile Communications Research Laboratory, Southeast University, Nanjing 210096, China) ,  Jin Shi (National Mobile Communications Research Laboratory, Southeast University, Nanjing 210096, China) ,  Wen Chao-Kai (Institute of Communications Engineering, National Sun Yat-sen University, Kaohsiung, Taiwan) ,  Lu Wen-Jun (Jiangsu Key Laboratory of Wireless Communications, Nanjing University of Posts and Telecommunications, Nanjing 210003, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APCC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,マルチアンテナユーザ装置(UE)と時間分割二重(TDD)をベースにした大規模多入力多出力(MIMO)システムのリンクレベルシミュレーションを提示した。提案した大規模MIMOシステムのシステムモデルを最初に与え,その上に著者らのリンクレベルシミュレーションの一般的な設定を提示した基づいており,重要なパラメータ,LTEのような骨組構造,およびすべてのUEのための不連続パイロット割当を含む。ブロック図を図示し,上り回線と下り回線の両方のリンクレベルデータ伝送手順であった。その中,低複雑性が良く性能チャネル推定アルゴリズムとアップリンクのためのMIMO検出器を紹介し,ダウンリンクのための二ブロック対角化(BD)予符号化方式も説明した。最後に,ビット誤り率(BER)の観点から数値結果とスループットを調べ,解析した。これら二つの提案した予符号化方式のための走行時間も計算量の比較のために示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： システムモデル ,  時分割処理 ,  計算量 ,  *スループット ,  チャネル
準シソーラス用語： ビット誤り率 ,  予符号化 ,  ブロック対角化 ,  MIMO検出 ,  推定アルゴリズム ,  低複雑性 ,  データ伝送 ,  ダウンリンク ,  アップリンク ,  *MIMO , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  通信方式一般  (ND07010E)

タイトルに関連する用語 (2件)： TDD ,  大規模MIMO