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J-GLOBAL ID:201802238099413676   整理番号:18A1445720

後路短分節椎弓根スクリュー固定と椎体形成術または傷椎留置による胸腰椎骨粗鬆性骨折治療の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison between posterior short-segment pedicle screw fixation combined with vertebroplasty or injured vertebral transpedicular fixation in treating osteoporotic thoracolumbar burst fracture
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 403-409  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2334A  ISSN: 1001-8050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胸腰椎のMagerlA3型骨粗鬆症骨折の治療において,椎弓根スクリュー固定と椎体形成術または椎弓根スクリュー固定を併用した後路短セグメント椎弓根スクリュー固定術の臨床効果を比較する。【方法】2007年5月2016年5月に治療した39例の急性外傷性胸腰椎骨粗鬆骨折を遡及的症例対照研究によって分析し,男性17例,女性22例であった。年齢5285歳、平均61.3歳。いずれも単段胸腰椎(T11L2)骨折であり、骨密度T値は<-2.5SD、Frankel神経機能はDまたはE級であった。手術方法に従って患者を後路短分節椎弓根スクリュー固定+椎体形成術群(A群,22例)と後路短分節椎弓根スクリュー固定+傷椎留置群(B群,17例)に分けた。2群の手術時間と術中出血量を比較し、視覚アナログスコア(VAS)とFrankel神経機能分類を用いて患者の疼痛と神経機能の回復状況を評価した。損傷椎骨のCobb角と前縁の高度回復率の回復率をX線写真測量により計算し、フォローアップ時の合併症情況を観察した結果、両組共に順調に手術を完成し、傷口はすべてI/甲癒合した。追跡調査期間は1240か月(平均23.5か月)であった。手術時間は,A群で(61.7±6.7)r分,B群で(48.1±7.5)分であった(P<0.05)。失血は,A群で(347.7±44.9)ml,B群で(288.3-±41.6)mlであった(P<0.05)。両群の術後および最後の追跡調査VASは術前より明らかに改善した(P<0.05)が、群間に統計学的有意差はなかった(P<0.05)。A群4例とB群2例のFrankel等級はD級患者からE級に変わった。両群の術後のCobb角と椎体前縁の高さ回復率はいずれも術前より明らかに改善し(P<0.05)、最終追跡調査はいずれも術後より低下したが、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。2群間で有意差はなかった(P>0.05)。A群は4例の内固定取り出し、B群は2例の内固定取り出し、フォローアップ期間中の内固定失敗などの合併症はなかった。結論:短分節固定と椎体形成術或いは損傷椎留置の併用は胸腰椎骨粗鬆性骨折椎体の高さの回復に役立ち、後凸奇形を減少し、両者の臨床治療効果は相当である。しかし、短分節固定連合損傷椎留置の手術時間は更に短く、出血量は更に少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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