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J-GLOBAL ID:201802238112017523   整理番号:18A0333490

DFIGに基づく可変速風力発電機の過渡安定度を改善するためのダイオードブリッジ型超伝導故障電流限流器の性能解析【Powered by NICT】

Performance analysis of diode-bridge-type non-superconducting fault current limiter in improving transient stability of DFIG based variable speed wind generator
著者 (1件):
資料名:
巻: 143  ページ: 782-793  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0994A  ISSN: 0378-7796  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二重給電誘導発電機(DFIG)の適用は,急成長する風力発電機(WG)市場に非常に有効である。DFIGベースWGシステムのための主要な懸念は,故障時の過渡安定度を維持することである,DFIG(回転子励磁誘導発電機の固定子が直接系統に接続した。しかし,グリッドコードによれば,DFIG故障中でもネットワークに接続したまま残っていることが必要である。DFIG(回転子励磁誘導発電機の過渡安定度増強は非常に重要である。本論文では,この目的を達成するためにダイオードブリッジ型非超伝導限流器(NSFCL)はDFIGベースWGシステムの過渡安定性を増強するために提案した。三線地上(3lg),二重線基底(2LG)と単一線に基底(1lg)断層は試験システムの二重回路送電線の一つに適用し,提案したNSFCL過渡安定度性能を調べた。に加えて,DC抵抗超伝導限流器(SFCL),ブリッジ型故障電流限流器(BFCL)および直列発電制動抵抗器(SDBR)も提案したNSFCLとの性能を比較するために検討した。シミュレーションはMatlab/Simulinkソフトウェアで行った。シミュレーション結果はNSFCLはDFIGシステムの過渡的安定性を高めることを示した。NSFCLはDC抵抗性SFCL,BFCLとSDBRあらゆる面よりも良く機能した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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発電機  ,  風力発電 

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