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J-GLOBAL ID：201802238139967715   整理番号：18A1904439

発電機端末からの間欠PMUデータによる拡張Kalmanフィルタの連邦を用いた集中化動的状態推定【JST・京大機械翻訳】

Centralized Dynamic State Estimation Using a Federation of Extended Kalman Filters With Intermittent PMU Data From Generator Terminals

著者 (3件)： Paul Avishek (Electrical and Computer Science Engineering Department, McGill University, Montreal, QC, Canada) ,  Kamwa Innocent (Hydro-Quebec/IREQ, Power Systems and Mathematics, Varennes, QC, Canada) ,  Joos Geza (Electrical and Computer Science Engineering Department, McGill University, Montreal, QC, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Power Systems  (IEEE Transactions on Power Systems)
巻： 33  号： 6  ページ： 6109-6119  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0872B  ISSN： 0885-8950  CODEN： ITPSEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 発電機ターミナルに接続されたフェーザ測定ユニット(PMU)からの間欠データを用いて,完全プラント(発電機の状態,励磁場電圧,ガバナ機械トルク)の推定を行う改良動的状態推定スキームを提示した。全体的4次発電機モデルを拡張Kalmanフィルタ(EKF)において仮定し,一方,一次調速機と励磁システムを大規模実装の単純性に対して仮定した。状態推定は,ランダムPMUデータドロップアウトと既知入力によるEKFを用いて実行した。すなわち,二次参照信号P_refとV_refは,経済配分からネットワーク制御センターによって発電所に提供した。状態推定方式をネットワークにおけるすべての発電機に拡張して,DSEを,PMUデータが凝集する間,特定の確率的ドロップアウト率を扱いながら,集中化されたフェーザデータ集光器におけるEKFの計算的に分散した連合を用いて実行した。必要な修正は,通信チャネル中断と固有遅延を説明するために,標準EKF定式化を行った。ベンチマークIEEE9と39母線系統で行ったシミュレーション研究は,提案した集中EKFベース推定技術の性能とレジリエンスを実証した。また,集中化推定器は,PMUデータよりもむしろ状態推定から導出された広域不安定性指数の改善をもたらすことができることを見出した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： トルク ,  調速機 ,  *端末装置 ,  定式化 ,  通信チャネル ,  不安定性 ,  励磁 ,  *集中化 ,  プラント ,  発電所 ,  ネットワーク ,  ベンチマーク ,  電圧 ,  レジリエンス ,  *状態推定 ,  計算機シミュレーション

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 発電機 ,  間欠 ,  PMU ,  拡張Kalmanフィルタ ,  集中化 ,  状態推定