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J-GLOBAL ID：201802238141385385   整理番号：18A1487902

海空背景下でのLW赤外線放射による回転投射物体の姿勢測定【JST・京大機械翻訳】

Spinning projectile’s attitude measurement with LW infrared radiation under sea-sky background

著者 (4件)： Xu Miaomiao (Nanjing University of Science and Technology, School of Mechanical Engineering, 200 Xiaolingwei, Nanjing 210094, China) ,  Bu Xiongzhu (Nanjing University of Science and Technology, School of Mechanical Engineering, 200 Xiaolingwei, Nanjing 210094, China) ,  Yu Jing (Nanjing University of Science and Technology, School of Mechanical Engineering, 200 Xiaolingwei, Nanjing 210094, China) ,  He Zilu (Nanjing University of Science and Technology, School of Mechanical Engineering, 200 Xiaolingwei, Nanjing 210094, China)
資料名： Infrared Physics & Technology  (Infrared Physics & Technology)
巻： 90  ページ： 214-220  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0184A  ISSN： 1350-4495  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 海空バックグラウンドにおける赤外放射研究の更なる発展と回転発射体の姿勢測定の必要条件によって,海空赤外線放射場を用いて,慣性センサの代わりにスピニング発射体の姿勢角を実行した。最初に,海空赤外線放射の発生機構を解析した。海面と天空赤外放射を計算することにより,海空赤外放射の数学モデルをLW(長波)赤外8~14μm帯で推定した。第二に,回転発射体の運動特性に従って,発射体の三軸上の赤外線センサの姿勢測定モデルを確立した。そして,モデルの実現可能性をシミュレーションによって分析する。最後に,発射体の姿勢計算アルゴリズムを,姿勢角推定精度を改善するために設計した。半物理実験の結果は,ピッチとロール角のセグメント化相互作用アルゴリズム推定誤差が±1.5°以内であることを示した。姿勢測定法は効果的で実行可能であり,回転発射体の誘導のための正確な測定基準を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 必要条件 ,  海面 ,  *赤外線 ,  モデル ,  赤外検出器 ,  *海洋 ,  相互作用 ,  セグメンテーション ,  数学モデル ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： 推定誤差 ,  推定精度 ,  三軸 ,  姿勢角 ,  慣性センサ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 海空赤外線放射 ,  回転投射物体 ,  姿勢測定 ,  ソリューションアルゴリズム

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 海 ,  背景 ,  赤外線放射 ,  投射物体 ,  姿勢