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J-GLOBAL ID：201802238158473543   整理番号：18A1825789

カンタリジンとa-2bインターフェロンの併用による尖圭コンジローマの治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of cantharidin combined with α-2b interferon in treatment of condyloma acuminatum

著者 (6件)： Yang Xuesong (大慶竜南医院皮膚科,黒竜江大慶,163453) ,  Fu Yu (大慶油田総医院普外科,黒竜江大慶,163000) ,  Fang Qinghua (大慶竜南医院皮膚科,黒竜江大慶,163453) ,  Li Jie (大慶竜南医院皮膚科,黒竜江大慶,163453) ,  Ha Da (大慶竜南医院皮膚科,黒竜江大慶,163453) ,  Lv Xiaohong (大慶竜南医院皮膚科,黒竜江大慶,163453)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 27  号： 5  ページ： 120-123  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:カンタリジンとa-2bインターフェロンの併用による尖圭コンジローマ治療の治療効果、安全性及び再発状況を観察する。方法:41例の尖圭コンジローマ患者を無作為的に2群に分け、そのうち対照群は20例、治療群は21例であった。対照群はカンタリジン軟膏を毎日1回外用し、治療群はカンタリジン軟膏治療の基礎にa-2bインターフェロン筋肉注射100万U、隔日1回筋肉内注射、同時にインターフェロンα-2bゲルを外用し、毎日4回外用した。治療コース3カ月、治療終了後8カ月のフォローアップを行い、再発状況を観察した。両群の治療状況、安全性及び再発状況はみな専門家により記録した。結果:1治療群の治癒率は90.48%で、対照群より高く(P<0.05)、2治療群の再発率は29.41%で、対照群(P<0.05)より低く、3群の2群の完全脱落時間を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:カンタリジンとa-2bインターフェロンの併用は尖圭コンジローマを治療し、満足的な治療効果が得られ、臨床に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *尖圭コンジローマ ,  *インターフェロン ,  患者 ,  再発 ,  安全性 ,  軟膏剤 ,  インターフェロンα2b ,  筋肉内投与 ,  ゲル ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  カルボン酸無水物
準シソーラス用語： 再発率 ,  治癒率 ,  フォローアップ ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  抗ウイルス薬の臨床への応用  (GW17050Z) ,  皮膚疾患の治療一般  (GF05010P)

物質索引 (1件)： カンタリジン

タイトルに関連する用語 (6件)： カンタリジン ,  インターフェロン ,  併用 ,  尖圭コンジローマ ,  治療効果 ,  観察