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J-GLOBAL ID:201802238166948391   整理番号:18A2080865

全身性エリテマトーデス(SLE)患者における無症候性関節および腱関与の超音波検査および検出:横断的多施設共同研究【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonography and detection of subclinical joints and tendons involvements in Systemic Lupus erythematosus (SLE) patients: A cross-sectional multicenter study
著者 (21件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 741-745  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3217A  ISSN: 1297-319X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SLE母集団における本研究の目的は,(1)超音波検査(US)関節異常を記述すること,(2)臨床的腫脹関節数(C-SJC)とSLEDAI(C-SLEDAI)の信頼性をUS-SJCとUS-SLEDAIスコアに対して評価することである。(3)パワードップラー(PD)異常を有するループス患者の特異的パターンを強調する。この横断的多施設研究のために,151人の連続成人SLE患者を募集した。評価は,40関節の臨床標準化関節評価,BモードおよびPD US,および臨床検査のためにブラインド化した26腱を含んだ。臨床とBモードUSの間の信頼性と一致を,クラス内相関係数(ICC[95%Confidence Interval])を用いて計算した。無症候性患者における無症候性US異常の非常に高い頻度を見出した:関節症状のない患者の85%は少なくとも1つのUS異常を有していた。それらの間で,46人の患者(87%)は,関節関与の歴史を持った。最も頻度の高い異常は,関節滲出(108例),滑膜肥大(SH,109例)および滑膜炎(61例)であった。関節または腱PD信号(グレード>1)は,患者の44%(67/151)で見つかった。滑膜炎は主にMCPsと手首に位置していた。臨床とグレイスケールUS SJC評価間の信頼性が低いとしても,臨床とUS SLEDAI間の信頼性は良好であった。PD信号の有無によるSLE患者間の比較は,特異的SLEパターンを示さなかった。SLE患者における関節病変の評価に有用であるが,SLEDAIスコアは有意に変化しなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系の診断  ,  運動器系疾患の薬物療法 

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