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J-GLOBAL ID：201802238172614328   整理番号：18A1841188

局麻関節鏡術後の関節腔内注射ロピバカインとフルルビプロフェンの静脈注射による鎮痛効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Analgesic effect of intra-articular injection of ropivacaine versus intravenous injection of flubiprofen after local anesthesia arthroscopic surgery

著者 (5件)： Su Xiangzheng (解放軍総医院 骨科,北京,100853) ,  Li Zhongli (解放軍総医院 骨科,北京,100853) ,  Zhang Hao (解放軍総医院 骨科,北京,100853) ,  Li Ji (解放軍総医院 骨科,北京,100853) ,  Liu Chunhui (解放軍総医院 骨科,北京,100853)
資料名： Jiefangjun Yixueyuan Xuebao  (Jiefangjun Yixueyuan Xuebao)
巻： 39  号： 3  ページ： 215-217  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3540A  ISSN： 2095-5227  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】膝関節鏡手術の終わりに,関節腔内注射のロピバカインとフルルビプロフェンアキセチルの鎮痛効果を比較する。方法:2016年6月-2017年6月に解放軍総院骨科の骨関節炎で膝関節鏡手術を受ける患者を選び、無作為でロピバカイン群とフルルビプロフェン群に分ける。ロピバカイン群(n=36)は手術終了時に関節腔と手術切開部位にロピバカイン5mlを局所注射し、フルルビプロフェンアキセチル群(n=37)は術後にフルルビプロフェン10mgを静脈注射した。術後1h、3h、6h、12hと24hに、統計患者の膝関節疼痛VASスコアを観察した。【結果】フルルビプロフェンアキセチル群とロピバカイン群の間には,ベースラインデータに有意差はなく,比較可能であった。両群の術後1,3時間,6時間,12時間,24時間のVASスコア(0.96±0.84vs1.17±0.67,2.13±1.29vs87±1.29,2.47±1.38vs2.44±1.34,2.780.95対3.52±1.53、1.68土1.17vs2.35±1.15)に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。ロピバカイン群には副作用がなく、フルルビプロフェン群には6例の悪心嘔吐症状があった。結論:術後の関節腔内にロピバカイン注射は術後の疼痛をよく緩和でき、しかも不良反応が少なく、有効な関節鏡術後鎮痛方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *関節鏡 ,  膝関節 ,  *鎮痛作用 ,  患者 ,  *局所麻酔 ,  疼痛 ,  変形性関節症 ,  脂肪酸 ,  芳香族フッ素化合物 ,  アシラール ,  カルボン酸
準シソーラス用語： 術後鎮痛 ,  有意差 ,  スコア ,  *注射 ,  *関節裂隙 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： flurbiprofen ,  ropivacaine ,  arthroscopy surgery ,  knee osteoarthritis

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

物質索引 (3件)： フルルビプロフェンアキセチル ,  ロピバカイン ,  フルルビプロフェン

タイトルに関連する用語 (9件)： 局麻 ,  関節鏡 ,  関節腔 ,  注射 ,  ロピバカイン ,  フルルビプロフェン ,  静脈注射 ,  鎮痛効果 ,  分析