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J-GLOBAL ID:201802238178050113   整理番号:18A1658448

シクロホスファミド併用ホルモンによる全身性エリテマトーデス患者の免疫機能と炎症反応の改善に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The treatment effect of cyclophosphamide and hormones on immune function and inflammatory response in patients withsystemic lupus erythematosus
著者 (1件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 5-9  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3930A  ISSN: 1672-9463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】全身性エリテマトーデスの治療におけるシクロホスファミドの効果と安全性を検討し,免疫機能と炎症反応に及ぼすその影響を分析する。方法:90例の全身性エリテマトーデス患者を無作為的に観察組と対照組に分け、各45例。対照群の患者はプレドニゾンで治療し、観察群患者は対照群の上にシクロホスファミドを加えて治療する。両群患者の臨床治療効果、疾病活動指数、免疫機能指標、炎症性メディエーター、腎機能変化情況及び安全性評価を比較した。結果:観察群の治療有効率は対照群より顕著に高かった(P<0.05)。両群の疾患活動指数、炎症性メディエーター及び腎機能指標は治療前より顕著に低下し、しかも観察群の降下は更に顕著(P<0.05)であった。両群の免疫機能指標は治療前より顕著に改善し、観察群の改善は更に顕著であった(P<0.05)。両群の副作用の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:シクロホスファミドとプレドニゾンの連合による全身性エリテマトーデスはプレドニゾンよりもっと良い効果と安全性があり、患者の免疫機能を有効に改善し、炎症反応をコントロールし、しかも腎機能の改善に積極的な臨床意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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生薬の臨床への応用  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療 
物質索引 (1件):
物質索引
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