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J-GLOBAL ID：201802238178896835   整理番号：18A0763320

再発性自然流産患者における血栓マーカーとその診断限界値の検討【JST・京大機械翻訳】

Study on thrombus markers and their diagnostic threshold in patients with recurrent spontaneous abortion

著者 (5件)： Liu Weijing (鄭州人民医院婦産科, 河南 鄭州,450003) ,  Yao Li (鄭州人民医院婦産科, 河南 鄭州,450003) ,  Cao Shihong (鄭州人民医院婦産科, 河南 鄭州,450003) ,  Hou Qinglan (鄭州人民医院婦産科, 河南 鄭州,450003) ,  Miao Fengtai (鄭州人民医院婦産科, 河南 鄭州,450003)
資料名： Zhongguojihua Shengyu he Fu Chan Ke  (Zhongguojihua Shengyu he Fu Chan Ke)
巻： 9  号： 11  ページ： 24-27  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3988A  ISSN： 1674-4020  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:再発性自然流産(recurrent spontaneous abortion、RSA)患者の早期診断と介入に対して意義を示す血栓マーカーをスクリーニングする。方法:2012年10月から2014年10月にかけて、鄭州人民病院産婦人科で診察を受けたRSA患者(遺伝因子、生殖器奇形などの原因による再発性流産)86例の妊娠前と176例の正常な妊婦の6種の血栓マーカー[抗凝血酵素III(antithroogenin III、 P P)、プラスミノーゲン活性化因子(1,1,1,2,3)の分解産物、D-ダイマー(D-dimer、D-D)]を比較研究した。受信者動作特性曲線(receiver operating characteristic curve,ROC)を作成し、Logistic回帰分析を行った。結果:ROC曲線によると、AT、PC、PAI-13個の血栓マーカーの曲線下面積はそれぞれ0.712、0.927、0.984であり、いずれも>0.5であり、診断価値がある。PLG、tPA、DDの3つの指標曲線下面積は小さく、その感度と特異性は良くなく、Logistic回帰分析では、3つの指標の判別精度はそれぞれ82.8%、96.6%と94.7%、Sig値は<0.01で、統計学的有意差があった。結論:AT、PC、PAI-1の3種類のマーカーはRSAに対してより敏感な提示作用がある。その検出値がその診断限界値より高い場合、妊婦の血栓が異常状態にあり、自然流産の可能性がある参考となる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血液凝固 ,  *血栓症 ,  酵素 ,  プラスミノーゲン活性化因子 ,  妊婦 ,  回帰分析 ,  *患者 ,  早期診断 ,  *流産 ,  妊娠 ,  *再発
準シソーラス用語： 特異性 ,  ROC曲線 ,  Dダイマー ,  *自然流産 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： recurrent spontaneous abortion ,  thrombus markers ,  receiver operator characteristic curve ,  Logistic regression analysis

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 再発 ,  自然流産 ,  患者 ,  血栓 ,  マーカー ,  診断 ,  限界値