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J-GLOBAL ID：201802238191557337   整理番号：18A1228747

人に学んだ画像センシング技術の最新動向 部分形状の統合による全周形状計測と欠損部の自動検出

3D Shape Measurement System by Integration of Partial Shapes and Automatic Defects Detection

著者 (1件)： 浮田浩行 (徳島大)
資料名： 非破壊検査  (Journal of JSNDI)
巻： 67  号： 7  ページ： 324-328  発行年： 2018年07月01日 
JST資料番号： G0027A  ISSN： 0367-5866  CODEN： HIHKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ディジタルアーカイブのため,物体の全周形状を得るための三次元形状再構成法を検討した。異なる視点から測定した部分形状の統合法を提案した。しかし,統合した形状はしばしば穴や欠けなどの欠陥を含んでいる。そこで,欠陥検出と再測定法を提案した。実験から,提案した方法の有効性を示した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 検出 ,  *画像処理 ,  資料保存 ,  形態 ,  回復 ,  画像再構成 ,  画像 ,  自動化 ,  欠陥 ,  統合 ,  アルゴリズム ,  レジストレーション【画像】 ,  走査装置 ,  文化財保護 ,  三次元形状 ,  *三次元形状復元 ,  自動検出 ,  ICPアルゴリズム ,  三次元測定器 ,  改変
準シソーラス用語： 画像センシング ,  *ディジタルアーカイブ ,  全周囲画像 ,  位置合せ ,  3Dスキャナ

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 人 ,  画像センシング ,  最新動向 ,  統合 ,  形状計測 ,  欠損部 ,  自動検出