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J-GLOBAL ID:201802238194300910   整理番号:18A0211990

水性ポリウレタンの合成と剥離可能塗料の性能研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Waterborne Polyurethane and the Properties of Strippable Coating
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 60-65  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2656A  ISSN: 1001-3660  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:水性ポリウレタンを主な膜形成物質として、耐水性が良好で、コーティング全体が剥離可能な保護塗料を調製する。方法:まず、直交法を用いて水性ポリウレタンの合成プロセスを分析し、赤外スペクトル、貯蔵時間、外観及び耐水性を測定することにより、トリエチルアミンとH2O含有量が生成物の性能に与える影響を分析した。合成した生成物を基に,硬化剤としてポリカルボジイミド及びその他の助剤を用いて水性塗料を調製し,その硬度,付着力,引張強さ,破断点伸び,剥離強さ及び耐水性を試験し,水性塗料の保護性及び剥離性を分析した。結果:赤外スペクトルにより、水性ポリウレタンを合成することに成功し、自己乳化型水性ポリウレタンの最適な合成プロセスを得たことが明らかになった。塗料の加工性とコーティングの総合的な性能は良好であり、コーティングは一次的に全体的に剥離することができる。コーティングの付着力は4Bで,良好な耐水性を有し,室温で48時間浸漬後,質量はほとんど変化せず,引張強さは37.7MPaから33.6MPaに変化し,破断伸びは540%から510%に変化し,Shore硬度は82HAであった。結論:ポリカルボジイミドとその他の助剤の添加により、コーティングは良好な可剥性と耐水性を有し、コーティングの硬度は82HAであり、基材に対して一定の保護作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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各種塗料  ,  その他の原料・補助材料 
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