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J-GLOBAL ID：201802238205574479   整理番号：18A2023048

モデル不確実性の下での理論解析による増分バックステッピング制御の理解【JST・京大機械翻訳】

Understandings of the Incremental Backstepping Control Through Theoretical Analysis Under the Model Uncertainties

著者 (4件)： Jeon Byoung-Ju (School of Aerospace, Transport and Manufacturing (SATM), Cranfield University, College Road, Cranfield, United Kingdom) ,  Seo Min-Guk (School of Aerospace, Transport and Manufacturing (SATM), Cranfield University, College Road, Cranfield, United Kingdom) ,  Shin Hyo-Sang (School of Aerospace, Transport and Manufacturing (SATM), Cranfield University, College Road, Cranfield, United Kingdom) ,  Tsourdos Antonios (School of Aerospace, Transport and Manufacturing (SATM), Cranfield University, College Road, Cranfield, United Kingdom)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： CCTA  ページ： 318-323  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,増分バックステッピング制御に関する理論解析を,特にモデル不確実性の存在下で提案した。このアルゴリズムは,モデル依存性を低減するためにバックステッピング法を修正することにより,以前の研究で提案されている。この方法は一種の非線形制御であり,モデル不確実性が考慮されると仮定されるので,理論解析を行うことは困難であり,このアルゴリズムに関する理解の不足を引き起こす。したがって,本論文は,モデル不確実性の下で単純化された動力学による閉ループ解析を示唆する。伝達関数を導出し,極,安定条件,定常状態誤差,整定時間を示した。さらに,モデル不確実性と利得の影響を解析により同定した。提案した解析は,単純化された動力学が解析目的に適用されているにもかかわらず,アルゴリズムに関する重要な理解を確立することに関して意味がある。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  利得 ,  安定条件 ,  伝達関数 ,  簡素化
準シソーラス用語： 整定時間 ,  定常状態 ,  非線形制御 ,  バックステッピング法 ,  *バックステッピング制御 ,  *理論解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： モデル不確実性 ,  理論解析 ,  増分 ,  バックステッピング制御 ,  理解